【アンチ王道】ガム噛みチャラふわボーイ

１４. ページ18

「A君が来ると思ったら、………ね？」




ね？じゃないでしょね？じゃ…




いや、でも…

ご立派です。






「あの…叔父さんの膝から降りても…」






ねぇその意味ありげな笑みはなんなんだよ！




「A…この学園に入学して数ヶ月、もう誰かを抱いたり抱かれたりしたのか？」




なにその、男とやるのが常識ですみたいな言い方(



「してませんが？」




ついつい鋭い口調になってしまう。


だってそんな俺女に飢えてねぇし





叔父さんには負けるけど、一応これでもモテるんだよ！






「そうか…じゃあ俺が最初だな？(艶笑」



…

What??




ん？

服のなかに滑り込んでくるこの手は何ですか？





「ちょ…叔父さん?!」





なんでそんなやらしく俺の腹筋撫でてるんですか？




「A、今どんな感じ？」




いや、どんな感じも何も…








「…っ…は…」


俺の息子さんが元気になり始めてますけど？





「綺麗な腹筋だな…」




あ、あの…




筋肉…フェチ……？

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ラッキーな行動

理事長室に突入

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