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「おじゃましま〜す!」




「どうぞ、」




「うわ〜!めっちゃ涼しい〜!」




「飲み物ジュースでいい?」



「うん!」




リビングの床に座って、



さっきまで家でやってた



課題をテーブルに広げた。





「はい、」



「ありがと!



あ、大昇は俺のこと気にせずに



なんかしてていいからね!」



「うん、」





.








「むずかしい、…」




問題に苦戦してた。




その時______________






「えっ、!」




「浮所疲れてない?」




「え、あ、…」




大昇がうしろから



ぎゅう、ってしてる…





「ずっと勉強してるし…」




耳元で言われてるから、



体がピクンッてなる。




「だ、大丈夫…//




もうちょっとで終わるから…」




「わかった、



あんまり無理しちゃだめだよ?」




離してくれたと思ったら、



優しく頭ぽんってしてくれた。





「が、がんばる…」



「がんばれ笑」




大昇の微笑みに



今すぐに抱きつきたくなったけど、



我慢してもっかい



課題に集中した。





.







「はぁ〜!終わった〜!!」




「終わった?おつかれ!」




「うん!やっと終わった〜」



「はい、」



「え…」




大昇が両腕を広げてた。




「ごほうび。



おいで?」




「え、…////



う、うんっ…//」




大昇におもいっきり



抱きついた。





「大昇…キスして…?」



「いいよ、」




頑張った後は、



甘い甘い時間のはじまり。




.




オレンジさん、



リクエストありがとうございました!

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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年7月28日 17時

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