_君の瞳に僕はうつるの？_

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１番乗りで楽屋に来た。





那須はどうせ龍我と来るだろうし…




「あれ、浮所だけ？」




「大昇…」




「って、その目どうしたの！？」




「あ…いや、ちょっと泣いただけ」




「ちょっとって…



…もしかしてなんかあった？」




「…うっ…ﾋｯｸ…」




思い出したらまた泣けてきた。




龍我と楽しそうに話してる那須。




俺のことなんにもわかってない那須。





「もしかして那須？」




「う、んっ…ｸﾞｽｯ…」




「…那須と喧嘩してるの？」




「喧嘩っていうか…



俺が那須と龍我が楽しそうに



してるのいやで…



でも…那須なんにもわかってないし…」




「…俺にしたら？」




「えっ…」




顔を上げたら、



大昇の顔が目の前にあった。





「たい、しょ…」




俺と大昇の唇が重なった。



それと同時に_______________





楽屋のドアが開いた。





「あ…那須…」




どうしよ…



見られた…





「浮所！！」




また逃げ出した。








…浮気してたと思われちゃったかな…




どうしよう、嫌われたら…




いや、もう嫌われてるか…





「うっ…ﾋｯ…ｸﾞｽｯ…」




「浮所、」





「え、な、なす…！？」




「待って、逃げないで」




「やだ、はなして…っ」




ぎゅう、ってうしろから



強く抱きしめられてるから




逃げられない…





「ごめん、昨日のこと謝らせて…




俺、なんにも浮所のことわかってなかった」




「え…//」




「ほんとごめん、



さっき大昇に教えてもらった。




龍我と絡んでるのがいやって。」




「…うん、わがままと思うけど…




やなの…」




「わがままじゃない、



浮所今まで俺に1回でも



わがまま言ったことあった？」




「え…」




「ないでしょ？



だからもっとわがまま言って



甘えていーんだよ、」




「ん…」




「…ごめん、



俺今わがまま言ってもいい？」




「え…」




「わがままっていうか、嫉妬…




大昇にキスされてたでしょ？




大昇結構前から俺に



言ってきてたんだよ、



浮所のこと好きって。




だから俺も浮所と大昇が



話してる時いつもいやだな、って思ってた」




「そ、なんだ…//」




「だから上書き、」




「え？ んんっ…///」



「もっとキスしていい？」




「うん、して…////」





変な終わり方ですみません…


( 名前)あんさん、リクエスト

ありがとうございました！！

むり！！ ns×ryu→←ns×uk (リクエスト)

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