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「あ!なすおはよ!」
「…」
「ねぇ、昨日送った写真見た??」
「…見たけど」
「じゃあ何でなにも返してくれないの〜」
「…返せるかよ、あんなの…」
「え?
あ!!健人先輩!」
「は…」
「健人先輩!♡」
…なんなの、まじで。
我慢してたなにかが
自分の中で壊れた。
「え、なす!?」
浮所の腕を
強引に引っ張って、
空き教室に連れていった。
「ちょ、なに…
ん…!」
浮所の口を俺の唇で塞いだ。
「んん…//はぁっ…」
苦しいんだろう浮所が
俺の胸を何度も押してきたけど、
離れずにずっと舌を絡めた。
「はあっ、なすっ、
まって…/////」
「黙ってろよ、」
「ま、って…!
おねがい…
ひっ…!アッ…!!
いたい…っ!」
「浮所がミーハーだからじゃん、」
「だからって…!//
いきなり入れるのは…////
痛いし…ンァァッ!」
「お仕置きに決まってるでしょ?
浮所が悪い子だから…」
「ごめんなさい、…
謝るから…ゆるして…」
「"許して"?何で?
俺がどれだけいつも
我慢してたと思ってんの?
あんな嬉しそうな顔で
いっしょに写真撮ったりさぁ…
仲良さそうに喋ったり…」
「なす…っ
ごめんね、ごめん…
紫耀くんとか健人先輩は
なすと同じ好きじゃないから…
なすに向けてるものとは
全然違うから…許して…
嫌われるのだけはいやだよ…」
涙でいっぱいの浮所の顔を
俺の服の袖で拭いてあげた。
「ごめんな、?
憧れの意味で好きってことぐらい
わかってたんだけど…
あんな写真見たら
妬かずにはいられなくて…」
「うん…
でもやきもちやいてくれて
嬉しかったよ、」
「浮所…」
「なす、好きだよ、」
「俺も、」
お互い唇を重ねた。
なすうきが1番大好きな
コンビなんですよ!♡
良かったらみなさんの好きなコンビも
ぜひ教えてください!♡
色んなコンビ書きたいと思ってるので!
よろしくお願いします!!
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年5月7日 17時