Noisy Circus (ページ25)

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おつきside

家に着いた途端シフォンが窓から出てきてくれた
流石シフォンだね

頭の水晶を部屋に置いてきて、3人分の荷物を軽々と家に運んでくれた

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
ﾊﾞﾝｯ!!!

雅｢ちょっとおつき！いつまで外いるの、はやく入ってよ｣
お｢あ、そうだったね。ごめんごめん。ありがとうね｣

そういいながら雅の頭を優しく撫でると｢子供扱いしないでよ｣と拗ねていた
かわいいなぁ、

お｢皆さん、お待たせ致しました、どうぞ、上がってください｣
し｢お邪魔します！｣
怠｢すげぇ...でかくね？お邪魔します｣
へ｢ありがとー!!!おつきちゃん、妹ちゃん、お邪魔します｣
雅｢ゆっくりしていってくださいね｣

本当、よく出来た妹だなぁ
見習わないと...笑

その後、皆さんをリビングに案内して、少し家を案内した

し｢クリスマスツリーデカすぎん？｣
怠｢というより家がでかすぎるだろ｣
へ｢それ思ったわ｣
お｢そんなでかいですかね？たまに一番下の弟が迷子にはなりますが...｣
怠｢家族が迷子になる時点でめちゃめちゃでかいんだよ。｣

そんなこんなでリビングに戻ってきた

へ｢へ？あれ、？クリスマスツリーなんてあった？｣
怠｢は？お前記憶どうした？最初にしばがクリスマスツリーでかすぎるって話しただろ｣
し｢ヘルちゃん...いよいよ記憶やばくなってきたか...｣
へ｢最初...最初...最、初？え、覚えてない｣
怠｢まぁこんなに大きけりゃ覚えてないのも無理はないか｣
へ｢そうだそうだ！！ていうか、リビング何畳あるんだこれ｣
お｢ざっと、サッカーコート2面分くらいですかね？狭いですよ｣
し怠へ｢｢｢?????????｣｣｣

皆さんどうしたんだろう...そんなに変かなぁ

(ていうか、おつきって家だと敬語じゃないんだ)
(え？あれ？そうですか？)
(なんかおつきちゃんのタメ語新鮮)