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七話 ページ10

燐side


『いちにのさんしっ!』


…やっぱ琥珀はすごいな。


人の何倍もの努力を重ねて、


ダンスも新人アイドルの出来ではない。


ゼロだってこの三人だったら超えることができる。


いや、超える…!


燐「混じっていく〜」


玲「俺たちの〜」


『特別な』


三人「secret lovenight!」


玲「secret!secret!」


燐「俺の心の奥」


『love!love!』


玲「想い秘めた」


燐「night!night!」


『終わらない』


三人「俺らだけのsecretlovenight!」


燐「…どうだった?」


『…んー、なんかフリが目立ちすぎな気がする』


玲「あ、やっぱり?


控えめにしてみよ」

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作者名:《琥珀》推しが可愛いです | 作成日時:2019年5月2日 11時

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