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三話 ページ6
燐くん誕生日おめでとう。
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陸side
俺たちが驚いている中、
あいはその場でただSiriusを見ていた。
その目はどこか懐かしく、
寂しそうで…愛しそうな瞳だった。
陸「あい？どうしたの？」
あい「…Sirius…」
陸「あいー？おーい！」
あい「わっごめん。
すごいなーって思って。」
一織「…確かに、
私たちでもこんなパフォーマンスできないでしょうね。」
あい「…あの名前って、
…この世で一番明るい星の名前、だよね？」
？なんであいが知ってるんだろ？
授業で習ったのかな。
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作者名：《琥珀》推しが可愛いです | 作成日時：2019年5月2日 11時
