死んだと思ったらエンマ大王に求婚された4【妖怪ウォッチ】

147. ページ3

『ホースって......もしかしてこれ？』

布に包まれた何かを取り出した。

ｼｭﾙ
『え？』

ｸﾞﾆｬ
『......ホースだ』
フミアキ「ホースだな」
ぬらり神「ホースですね」

マーちゃんこんなのでどうやって.....私は一応ホースを蛇口に刺し、

ｷｭｯ
ｼｬｰ
ﾋﾞｭｯ
キン「ぎゃっ！？」

たまたま水がキンにあたり、そのまま時計に水がかかった！

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
ﾄﾞｯｶｰﾝ
あ

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
ぬらり神「お見事！ホースで水の勢いをだし、精密機械に水をかける！素晴らしい」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

『いやぁ〜何となく.....』

ﾄﾞｶｰﾝ
『ぎゃっ！？』

キン「精密機械に水をかけるとは！」
ギン「なんてことを！！」

怒ってる！！

ﾀｯﾀｯ
『ﾊｧﾊｧ.....あ！』

ﾄﾞﾃﾞｰﾝ
何も無いところでコケてしまった
ギンが私に攻撃した。ダメかと思ったその瞬間、

ｻｯ
攻撃が当たらなかった。いや.....塞がれた

『ブラック！』

ブラ「申し訳ございません。遅くなりました」

ブラックはもちろんフユニャンも来てくれた

ウバウネ「キンさんギンさん、どくのだヨ〜〜〜ン」

そう言って離れていった。何を.....

ﾄﾞﾝ
ウバウネ「ふんっ！」

『「「「「.....え？」」」」』

なんでこっちにおしり向けてるの？

ウバウネ「ふんっ〜〜〜〜〜！！」

ﾌﾞｩｰ
ｸﾞﾆｬ〜
『ｳｩ』

ぬらり神「......」ｻｯ

ぬらりは何も言わず私の目を隠した

ﾄﾞｽﾝ
！

『あれは！』

物凄く大きな怪魔！

ウバウネ「やっておしまいだヨ〜〜〜〜ン」

ﾎﾞｶﾝ
今までの怪魔とは違う！

フユ「【ど根性ストレート肉球】」
ブラ「【黒滅百裂斬】！」

ﾄﾞﾝ
中心に2人の技が決まったが、倒れなかった。

『ブラック！.....あれ？』

なんで？足が動かないの？なんで震えてるの？

『動いて！このままじゃブラックが！......』

フユ「ｶﾊｯ」

ブラ「」ｻｯ

ブラックはフユニャンを抱えながら一緒に戦っていた。

ﾊﾞｼｯ
『動いて！お願い。助けないなんて.......いやだ！！絶対やだ！』

ﾄﾞﾝ
『はぁぁぁぁぁ！！』ﾀｯﾀｯ

力を出すと、足が出て、

ﾊﾞｯ
『2人にはもう怪我させない！！』

ブラ「！A様」
フユ「A.....」

大きい怪魔の拳がだんだん近くなって、当たろうとした瞬間、

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
ﾄﾞﾝ
私とブラックはクサナギと黒鉄金剛丸を同時に投げ、フミアキくんは棒と一緒にフユニャンの必殺技を飛ばした

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