死んだと思ったらエンマ大王に求婚された4【妖怪ウォッチ】

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ちゃんと食べカス出ないようにティッシュの上で食べてる。猫又って意外と怠け者に見えて掃除とかカーペットについた自分の毛を取るから真面目なんだよね

『じゃあ留守番よろしくね』

猫又「ニャ〜」









『って言ってもラストブシニャンの情報が少ないんだよな〜』

USAにいるってことしか分からないんだよなぁ

ブラ「ラストブシニャンは赤い鎧とカブトを着て、カブトには星の飾りがあると聞きます」

『へぇ〜！かっこいい！USAと日本の文化を混じえてるって感じで』

ぬらり神「それもありますが、彼はレジェンド妖怪です」

『え！？じゃあ運に任せるしかないってこと！？』

ブラ「はっはい....すみません。やはり無理でしたよね....」

『別にまだ無理と決めつけてはないよ。今日は休みだし、探す時間もたっぷりある。付き合うよ』

ブラ「ﾊﾟｧありがとう.....ございますっ！」ｺﾞﾝ

『アダっ！』

久々の頭突き.....

『ん〜......武士.....アメリカ.....日本に憧れてる.....もしかしたら！』ﾀｯﾀｯ









USAのてんぷら屋

？「」ﾀﾞﾗｧ

『うおっ！ホントにいた！！』

天ぷら見てヨダレ出てる！

ぬらり神「あっさり見つかりましたね......しかし、USAにも天ぷら屋なんてあるんですね」

ブラ「日本の方がしっくりきますが.....」

『........』ﾄﾝﾄﾝ

？「？」

『貴方が.....ラストブシニャン？』

？「いかにもソレガーシーはラストブシニャン。ユー。ソレガーシーの姿が見えるのでござるか？」

『うん。このブラックが貴方に会ってみたいって言ってて』

ブラ「同じ剣士として見てみたかったのです」

ラスト「おー！武士の端くれであるが見て欲しい妖怪がいるとは初めてでござる」

ｷｼｭ
2人は握手をした

ぬらり神「あの、よろしければ、家で天ぷら召し上がりますか？」

ラスト「え！？いいのでござるか！？」

ぬらり神「ちょうど夕食の買い物をしたかったので」

ラスト「おぉ〜！お言葉に甘えるでござる！」









ｻｸｯ
『う〜ん！おいひぃ』

USAで天ぷらができるなんて

ラスト「おぉ〜デリィーシャスでござる！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ぬらり神「それは何より。メリケン妖怪の口にあって良かったです」



余談


妖怪ウォッチぷにぷにのガシャでエンマ大王(推し)が出た瞬間、

アマメ「エンマァァァァァァ！！」

ってつい叫んでしまいました。次は、覚醒くんが欲しいです

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