159. ページ15
『ここがアメリカの学校......』
綺麗な学校だった
ぬらり神「アメリカではカフェテリアという場所で生徒が食事をすると聞きます」
ブラ「日本とは違いますよね」
『カフェテリアか.....行ってみようかな?』
私たちは学校の少し離れたところにあるカフェテリアを訪れた
猫又「ニャニャ〜!いい匂いニャン」
?「Hey, guys」
『!』
話しかけられた!
?「Can I talk to you for a second?」
どうしよう。英語久しぶりでわかんない
ドローン
!
『......話とは?』
マルダー「やぁ 僕はFBY特別捜査官のマルダー。そしてとなりにいるのは相棒の」
カクリー「カクリーよ」
『FBY?』
......いやそれよりも!わかる!この人たちの言ってることが日本語で聴こえる!
マルダー「化学では説明できない極秘怪事件『Yファイル』.....それを調べるのがぼくたちの仕事なんだ」
カクリー「マルダー おしゃべりが過ぎるわよ。『Yファイル』のことは機密事項なんだから」
マルダー「おっとこれは失礼、で、君たち。君の名前を教えてくれるかな?」
『.....Aですけど......』
覚醒「......エンマ」
!!いつの間に!?
マルダー「OK A エンマ。君たちに1つ質問があるんだが、先日この街に落ちた『UFO』について何か知らないか?」
『UFO!?』
えっ!?落ちたの!?ここに!?
『えっと「おれたち、引っ越してきたばかりでなんも知らねぇよ」!』
マルダー「おや そうだったのか。すまない これは悪い事をしたね」
カクリー「マルダー もうここは十分よ。聞き込みの場所を変えましょう」
マルダー「あぁ。そのようだな 君たち、僕たちはしばらくこの街で調査を続ける予定だから 何かおかしな出来事を目にしたらどんなことでもいい 教えてくれ」
覚醒「(そらお前だよ。おかしいのは)」
『わかりました』
カクリー「ふふふ あなたは話が早くて助かるわ。さっき 外で声をかけた男の子たちなんか喧嘩の真っ最中でまるでお話にならなかったもの」
マルダー「それじゃ失礼」
.....怪しい人達だったな〜
覚醒「ちぇっ 折角おれがかっこよく翻訳しようと思ってたのにA 英語ペラペラじゃねぇか」
『え?あの人たち日本語で喋ってたでしょ?』
覚醒「いや、バリバリの英語だったぞ」
『え?あ!まさか』
パカッ
キラーン
『......いた!』
152人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「妖怪ウォッチ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リアナ(プロフ) - 誰にキスされたいかっていう質問では、エンマ大王ですかねぇ……見慣れてる人ですし。好きです/////// (2022年10月26日 19時) (レス) @page22 id: 90e3b2b81c (このIDを非表示/違反報告)
ちはや - もう更新されないんですか…?? (2022年8月11日 20時) (レス) @page46 id: ecd2d0aa76 (このIDを非表示/違反報告)
雪見 - コメント失礼します。面白すぎて1から4まで一気読みしてしまいました!更新頑張ってください! (2022年6月7日 19時) (レス) id: 9273f55134 (このIDを非表示/違反報告)
名無し73489号(プロフ) - 更新待ってました〜!!これからも頑張って下さいっ!! (2022年3月21日 21時) (レス) @page46 id: 6554390982 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ(プロフ) - みんとさん» ありがとうございます! (2022年3月21日 14時) (レス) id: 908328f7af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アマメ | 作成日時:2021年6月17日 6時