死んだと思ったらエンマ大王に求婚された4【妖怪ウォッチ】

157. ページ13

『早速行きます。私の友達出てきてくださいぬらり神！』ﾋﾟｰﾝ

ｷﾗｰﾝ
ｷｬｯﾁ
『妖怪メダル！セットオン！』ｼｬｷｰﾝ

「レディース＆ジェントルメン イサマシ族
イサマシ、イサマシ、イサマシ族！」

「ぬらり神」

ｽﾀ
ぬらり神「これは......いきなり召喚されて嫌な気持ちを飛ばしてくれるような感じがしていいですね。また呼び出して欲しいと思いました」

おぉ〜コメントも人気を集めてくれるような感じ

ぬらり神「あ、兄上。さっきの感想シャッチーバーグさんに伝えといてください」

ぬらり「わかりました......あの、A様、私も呼んでもらっていいですか？」

『え？』

もしかしてちょっとワクワクしてる？

ぬらり神「(楽しそうなの丸見えですよ兄上.....)猫又さん、ブラックさん。貴方たちも自分の荷造りの準備してください」

猫又「わかったニャン」

ブラ「宝玉七将の人達に伝えねば」

ぬらり神「.....私もアメリカでも使える貨幣に変えるために銀行に行きますか」









ｽｰｽｰ
ぬらり神「ほら起きてください。もうすぐ着きますよ」

『ん〜.....』ｺﾞｼｺﾞｼ

猫又「ニャニャ！」

ｷﾗｷﾗ
『うわぁ〜』

綺麗な街
ここがUSA









ぬらり神「ここが新しいお家です」

『おぉ〜！』ｷﾗｷﾗ

なんか一戸建ての家久しぶりに見た気がする！

ｷｭｯ
ぬらりは三角巾みたいなのをつけた

ぬらり神「大掃除しましょう」

『うん』

ぬらり神「貴方たちも手伝ってもらいますよ」

猫又「わかったニャ」
ブラ「はい」

ぬらり神「.....もちろん覚醒様達もお願いします」

『え？私倒れちゃ「1人だけ出てきてください」』

Aの脳内

覚醒《どうする？》

時空《ん〜.....ここは1度も出ていない暗黒神がやるべきだ》

暗黒《え？》

夜叉《それはいいな。慣れも必要だな》

暗黒《は？》

覚醒《それでは行ってらっしゃい！》ﾄﾝ

暗黒《うぉっ！？》

これは決して掃除をやりたくないとかそういうじゃない。経験も必要だと思う気持ちだ



ﾎﾟﾝ
『あ、アンちゃん。手伝ってくれるの？』

暗黒「あっあぁ。そのようだな......おれは何をすればいい」

ぬらり神「屋根に穴が空いてるのでこの板と釘を使って塞いでください」

暗黒「おう。任せとけ」









ｺﾝｺﾝ
ﾌｷﾌｷ
猫又「ニャニャ」ｻｯｻｯ

ホコリがすごい.....

『アンちゃん大丈夫？』

暗黒「おれは神だぞ。んなヘマはしねぇ」

『さすが』

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