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イツキ「しかし.....なんだこれは？不思議と力がみなぎってくる」
この妖気
イツキ「よくわかんねぇけど.....反撃だ！」
シン.タエ『「「うん」」』
シンくんは座敷童子と河童を呼んだ
紫炎「ほぉ。人間が私に歯向かうか？よかろう。借り物の魂ごと消してやる」ﾌﾞﾝ
紫炎は剣を大きくして私たちに向けて投げてきた
ｶﾞｷﾝ
イツキから結界のようなものがでてきた。その反動で私たちは跳ね返された
『......勝手にイツキの守護霊と名乗ってしまい申し訳ございませんでした』
イツキ「？」
？「気にするな。ぬらり神も言っていただろう。私はお前を邪魔だとは思ってはいない。だが、それでも気が済まないのなら協力してくれ」
『......はい！』
？「力に溺れる愚か者！」
イツキ「！」
シン「あれってイツキの守護霊？」
ぬらり神「いえ、守護霊を超えた存在」
イツキの腕には妖怪ウォッチがでてきた
イツキ「これは.....」
ぬらり「何と.....選ばれし者に神を与える神器のエルダか」
ぬらり神「.....賢神【アマテラス】様。妖魔界の戦乱時、大軍を率いた神」
天照大御神.....神話の天の岩戸に出てくるあの神様？女性だと思ってたけど違うんだ......
紫炎「神が人間を護るだと？」
アマテ「イツキよ。私はお前を守護するものだ。そのエルダ魔道鏡に私達の力を解放するのだ」
イツキ「わかった」
ｶﾁｯ
イツキ「降臨！賢神【アマテラス】。今こそその力を解放せよ」
ｷﾗｧｰ
そうイツキが唱えた瞬間、アマテラス様が出てきて、私は、覚醒エンマになった
『開眼！』ﾊﾟﾁｯ
三つ目を開けた
紫炎「面白い。貴様らの力見せてもらおう！」
アマテ「そなたに私の背中を預ける」
『その言葉こっちも返させてもらうぜ！！』
私とアマテラス様は紫炎の剣を何度も避けた。
紫炎「どうした？攻撃のひとつも出来ないのか？」
『あいにく今のおれもアマテラスも攻撃が得意じゃねぇんだ』
紫炎「今更言い訳か？とんだ神だな」
私はエンマくんみたいに攻撃が得意という訳では無い。かと言ってぬらりみたいに回復も出来ない。ダメダメな人だけど......
『《私／おれの力は人や妖怪を守るための力です／だ》』
覚醒くんと私の声が重なった。
アマテ「私は、力を持つものを束ね、率いる神」
束ねて.....率いる.....
アマテ「お前達も私達と共に戦うのだ」
『お前達って.....』
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クロネ - 全部にｷｭﾝってしたwwww ニヤけすぎて大爆笑したwwww やばいwwwwww (2021年8月23日 13時) (
レス) id: 7e5d46daa2 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 船橋美緒さん» 夜叉「私にキュンとしてくれてありがとな船橋美緒」覚醒「ありがとな美緒」ﾆｯ (2021年6月5日 8時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
船橋美緒 - 私はやっくんの時に一番キュンとしました！！覚醒くんも大好きです！ キュン玉出まくりですねw (2021年6月5日 0時) (レス) id: be98188654 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 色欲の罪ムギさん» ありがとうございます！！ (2021年6月3日 11時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
色欲の罪ムギ(プロフ) - はじめまして！コメント失礼します！毎回楽しく見させていただいています！これからも応援しています！更新頑張って下さい！ (2021年6月3日 10時) (レス) id: 767de012cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ | 作成日時：2021年5月26日 5時
