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『.....なにこれ？』
色んなものがでてきた
『ってやっくん！？』
夜叉「いてててて！！」
なんでやっくんが.....
『とっとっとっとりあえず救急箱！それとお客さんにおもてなすお茶とお茶菓子を！！』ﾀｯﾀｯ
ｺﾄ
『どっどうぞ。すみません。えびせんべいしかなくて.....』
夜叉「あぁいただく」
ｽｰ
ﾌｩ
夜叉「......60年振りだな、エマ」
『覚えてくれてたの？』
夜叉「あっ当たり前だ。あれ以来......人間だった時からひっ一目惚れをしたんだ」
え─────！！またですか.....
『あの.....やっくんはイツキと紫炎と融合して生まれた存在ですよね』
夜叉「そうなのか？」
『そうだよ。つまりエンマくんの前世の姿ってことです』
夜叉「なるほど.....」
『ということで......』
「ご開帳〜」
『おかえりはあちらです』
ﾄﾞｳｿﾞﾄﾞｳｿﾞ
夜叉「ちょっとまてぇ！」
『え？』
夜叉「....いきなり押しかけてすまなかった。ずっと礼と謝罪が言いたかった」
ｷｼｭ
『？』
夜叉「烏天狗が迷惑かけた」
『いっいえ、私は別に「それと」』
ｷﾞｭｯ
夜叉「私に光を見せてくれてありがとう」
『！』
一瞬、紫炎自身が礼を言ったように見えた
ｶﾞﾁｬ
エン「Aー！やっと仕事終わ.......」
『ﾊｯ』
見られた.....
エン「......楽しそうだな。混ぜてくれよ」ﾆｺｯ
夜叉「お前は.....」
エン「そうだよなぁ〜。A可愛いし、優しいし、ちょっとからかうとすぐ顔に出てさらに可愛いけど、」ﾄﾞﾝ←蹴った
夜叉「ﾌﾞｯ」
ｷﾞｭｯ
『ひゃっ！』
エン「今はおれのだ！つーかなんでてめぇがここにいるんだ！！」
夜叉「おっおれはエマに謝罪と礼を言いここに来たんだが、戻り方がわからなくて......」
エン「うんがい三面鏡を使えよ」
夜叉「いや.....あの.....」
「ババーン」
ﾄﾞﾛｰﾝ
え？小さいおばあちゃんがやっくんの顎にしがみついた。あの妖怪は......バクロ婆だ！
夜叉「本当はエマと一緒にいたかった」
『！』
夜叉「私は閻魔の座に着いて自分が妖魔界を支配したかった。そのためには強くなって妖魔界の奴らに自分を知らせたかった。存在を示したかった。だが、大きなミスをした」
『みっミス？』
夜叉「大王につくには強さの他にもっと色んなものがあった。でもわからなかった。私は、本当に生まれても良かったのかと思った」
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クロネ - 全部にｷｭﾝってしたwwww ニヤけすぎて大爆笑したwwww やばいwwwwww (2021年8月23日 13時) (
レス) id: 7e5d46daa2 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 船橋美緒さん» 夜叉「私にキュンとしてくれてありがとな船橋美緒」覚醒「ありがとな美緒」ﾆｯ (2021年6月5日 8時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
船橋美緒 - 私はやっくんの時に一番キュンとしました！！覚醒くんも大好きです！ キュン玉出まくりですねw (2021年6月5日 0時) (レス) id: be98188654 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 色欲の罪ムギさん» ありがとうございます！！ (2021年6月3日 11時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
色欲の罪ムギ(プロフ) - はじめまして！コメント失礼します！毎回楽しく見させていただいています！これからも応援しています！更新頑張って下さい！ (2021年6月3日 10時) (レス) id: 767de012cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ | 作成日時：2021年5月26日 5時
