??? × ??? ページ29
俺はまだ若くてただ小さい子供
どこか踏み出せない俺は多分、俺は
耐えても、また俺は迷って1人で立ち尽くす
心の中に、俺とは全然違う臆病な人がいる
だから早く、早く
助けてよ
助けてよ
残されたここに、俺1人じゃもうダメなの
助けてよ
助けてよ、
辛そうにしてるあなたを怒らせるようなことはしないから
ただ俺が先にあなたに会いに行ったら、また俺を撫でてほしい
「私は元気だよ」って
あの時俺にくれた、温もりに満ちた言葉
しっとりと雨に包まれたその日の、一言もないあなたは、あなたは
俺はあなたを探してる
俺を忘れたまま通り過ぎたあなたを、
手を握りしめて、また俺を見つめさせなきゃ
もっと早く、早く
助けてよ
助けてよ
残されたここに、俺1人じゃもうダメなの
助けてよ
助けてよ、
苦しそうにしてるあなたを悲しませるようなことは、絶対しないから
毎日が怖かった
あなたが一体どこに行ってしまうのかわからなくて
古くて崩れてくあなたの体が見えるから、今俺は
1人で立ち直るしか、もう方法がないの
助けてよ
助けてよ
残されたここに、俺1人じゃもうダメなの、
助けてよ、
助けてよ...!
今にも泣きそうなあなたを包み込むから、
あなたが先に俺を見つけたなら
Aに、また俺を抱き締めてほしい
「私は元気だよ、」って
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BE:FIRST × TWICE「CACTUS」
この話めっちゃすき...!
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作者名:はとぽっぽっぽ | 作成日時:2023年2月4日 1時