大切な思い出【北門倫毘沙】 ページ1
こんにちは！今回はMooN219が書きます。
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君は、いつも僕と一緒にいてくれる
周りも僕に優しくしてくれていた
でも、どこか遠慮した感じもあった
その中で、君だけは普通に接してくれた
そんな君に僕は惹かれた
これは君と、俺が付き合ってからのある1つのお話
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A 「パーティー？」
北門 『そう。父親の会社関係のパーティーがあるから一緒に来て欲しいんだ。』
A 「凄いね、高校生なのにパーティーに出るなんて…私にそんな場所似合わないよ…」
北門 『大丈夫。そんなに大きなパーティーじゃないから。それに、すぐ終わるさ。』
A 「…分かった」
北門 『ありがとう』
パーティー当日
北門 『すごい綺麗だよ。マイプリンセス』
A ｢そうかな？ドレス貸してくれてありがとう…｣
北門 ｢そんなこと気にしなくていいんだよ。俺は知り合いに挨拶してくるから、気楽にしてて。｣
A (気楽にしててって言われてもこんな場所初めてだし何をしたらいいのかも分からない…)
「とりあえず端っこによってよう…」
是国 [こんな隅っこで何してるの？]
是国くんは倫毘沙の友達である。
A 「是国くん。私っにはやっぱり倫毘沙の隣は似合わないのかな…付き合った最初は嬉しかったけど、最近は凄く遠い存在になってるの…倫毘沙の隣にはもっとふさわしい人がいると思うの…」
是国 [なーんだ。そんなことで悩んでたの？そんなの全然気にする必要ないよ。トモってば僕といる時も君の話しばっかりしてるんだよ。もう聞き飽きるくらいなんだから。]
A ｢ありがとう。是国くん、少しは自信付いたよ。｣
北門 『A、終わったよ。あれ？竜持と何話してたの？』
是国 [なんね、さっきAが私にトモの隣は似合わないとか言ってたんだよ。]
A ｢ちょっ！是国くん?!｣
北門 『そっか…最近元気がなかったのはそのせいだったんだね。そんな心配しなくていい、俺の隣は君以外考えられないから』
そう言って俺は君を抱きしめた。
そしてすぐに、ダンスが始まる音楽がなった。
是国 [ほら、2人共はやく行っておいでよ。]
北門 『Aはやく行こう。』
A ｢うん！｣
君の元気なその返事を聞いてから、俺は君の手を引いて歩き出したのだった。
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私は短編＆恋愛ものを書くのは初めてなので上手くかけておりません。
最後まで見てくれてありがとうございます！
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MooN219(プロフ) - お教えして頂き感謝しています。ありがとうございます (2019年3月18日 20時) (
レス) id: ac54d519da (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月18日 20時) (レス) id: 214f5f1c07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MooN219＆空李 x他1人 | 作成日時：2019年3月18日 19時
