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〜A〜
｢私は…フエゴレオン様が好きです。でも……一生は一緒にいられない｣
い……言えた
魔法帝は満足気に ヤミ団長は涙目になりながら ノゼル団長は勝ち誇ったように
それはそれはまるで勝者のように笑っていた
フエゴレオン様は納得が出来ないといった顔だった
｢フエゴレオン様はその……私と結婚……した…いって……｣
フエゴレオン｢あぁ。私は生涯、Aとだけ添い遂げるつもりだ｣
｢わた……ローガンは…その、嫁ぐのではなく嫁いで来てもらう……いわばフエゴレオン様…団長に婿養子に来てもらうことになって……｣
シア｢つまりフエゴレオン団長さんは、ヴァーミリオンからローガンに名前が変わるわけね。Aはそれが嫌なんだ？｣
｢うん…。王族から貴族に落ちて欲しくないし……義賊とも呼ばれて欲しくもない…｣
フエゴレオン｢そんな事か。私は別に気にしない｣
シア｢そうだよA。フエゴレオン団長さんは絶対気にしないって｣
ユリウス｢えーーっとシア？君は誰の味方なのかな？｣
シア｢誰の……？私はAの味方です。なのでAを幸せにしてくれる人がフエゴレオン団長さんなら、二人で
｢シア……｣
そんな事を
なのに私は逃げ道ばかり探して……
私の幸せはフエゴレオン様が幸せになること
フエゴレオン様の幸せが私と一緒にいる事なら……？
｢わた……｣
ノゼル｢Aを幸せに出来るのはこの私だけだ。他の者は身を引け｣
ヤミ｢ふざけんなよ前髪ネジネジくん。王族は王族の奴とでも結婚しろってんだ｣
ノゼル｢異邦人はさっさと自分の国に帰れ｣
ユリウス｢はは。相変わらず怖いねぇ｣
｢へ？あ……いつの間に！？｣
フエゴレオン様の
ユリウス｢君が僕を選ぶようになるまでどこかに
目が本気だ
このまま連れ去られたら本当にどこかに閉じ込められる
どうにかして魔法帝から離れないと……！！
ハイト｢何やってんだ？｣
現れたその人は珍しそうに、でもバカにしたような顔で
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シルバーウルフ - イベントを全てクリアしてガシャをステップ１のガシャを引いた残りが３１８５残ってる。 (2019年6月19日 23時) (
レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» ゾラも好きながやけどね。やっぱり団長は揃って欲しいよね (2019年6月19日 21時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 私はステップ１まで引いてあとは私もジュエル貯める。(^ω^)私はゾラよりドロシー団長に登場して欲しい。(笑) (2019年6月19日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» 今回はやめとく。ジュエルもないし。貯めるほうに専念 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 新しいガシャ登場したけど引く！？(?_?) (2019年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年5月29日 15時
