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〜A〜
何かあったのかな?
空気が重い
「カナギさんはどこに入るの」
カナギ「なんで入る流れになってんの」
「カナギさんはね」
カナギ「無視かよ」
「珊瑚の孔雀とかいいんじゃないかな」
カナギさんは男の人なのに綺麗な顔してるからキルシュさんも歓迎してくれるだろうし
キルシュ「私は構わないぞ。君のように美しい者が入るのは大歓迎だ!」
カナギ「入るのはいいんですけど……触れないでもらっていいですか。いやホントマジで。村の人とA以外は受け付けないんで」
キルシュ「そ……そうか」
いつもはイラっとするぐらいグイグイいくのに、今日はやけにしおらしい
ヴァンジャンス「シューナくん。よければ我が金色の夜明けに来てくれるかな」
アレクドラ「ヴァンジャンス様!さすがにそれは……!!」
ヴァンジャンス「アレクドラ。私もAと想いは一緒だ。差別をなくしたい
そのためには団長である私がその意を示さなければならない。それに……放っておけないんだ。彼はどうしても」
シューナ「じ…自分は……」
ヴァンジャンス「知らない人間の中に来るのは怖いね。そうだ。ではこうしよう
いつでも
シューナ「あ……あ、の…。はい」
ハイト「嫌なら無理すんな」
シューナ「い…え。ハイトさんにばかり……甘えるわけには…いきません。無理でも……無謀でも……自分なりに前に…進みます」
ハイト「そこまで意志を固めてる奴には何も言わねーけど……。アレキド。お前はどうすんだ」
アレキド「黒の暴牛でお願いしまーす。ここ一番楽そうなんで」
アスタ「全然楽じゃないっスよ!」
アレキド「そうなの?まぁいいや」
ユリウス「アレキドくんは私が貰うよ」
アレキド「は……?」
ユリウス「君の占術魔法はとても面白いし、占術っていうぐらいだから占いとかも出来るんだよね?」
アレキド「出来な「お前の占い100%当たるよな」
アレキド「ハイトさん!!」
ハイト「事実だろ」
アレキド「つーか!ハイトさんは!?どこ行くんですか」
ハイト「俺は……村に帰るわ」
アレキド「それがアリなら俺らもそうするけど!」
「ハイトさんは私の団に入るんだよ」
アレキド「それいいね。俺を魔法帝に押し付けるんだ。ハイトさんは当然Aちゃんと同じ団にいるべきねすよね」
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シルバーウルフ - イベントを全てクリアしてガシャをステップ1のガシャを引いた残りが3185残ってる。 (2019年6月19日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» ゾラも好きながやけどね。やっぱり団長は揃って欲しいよね (2019年6月19日 21時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 私はステップ1まで引いてあとは私もジュエル貯める。(^ω^)私はゾラよりドロシー団長に登場して欲しい。(笑) (2019年6月19日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» 今回はやめとく。ジュエルもないし。貯めるほうに専念 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 新しいガシャ登場したけど引く!?(?_?) (2019年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆ | 作成日時:2019年5月29日 15時