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〜A〜
意識が戻って、一番最初に見たのは水の引いた破壊された王都
終焉は迎えなかったんだ
さすがはエスカさん
やっぱり私が尊敬する人は違うな
「あれ?皆さんどうしたんですか?」
気のせいだろうか
フエゴレオン様以外の男性が殺気立ってるような……
ハイト「お前がフエゴレオン・ヴァーミリオン以外を何とも思ってねーから、キレてんだよ」
「はっ!?何それ!どういうこと!?」
ヤミ「そりゃこっちが聞きてぇよ」
ノゼル「異邦人はともかく、この私がフエゴレオンよりも劣っていると?」
いやだから何の話し!?
こっちは完全睡眠状態だったから状況を把握してないんだって!!
他の人に助けを求めても、更なる火種が飛んできた
ノエル「ちょっとA!私達を仲間と思ってないってどういうことよ」
「え…?は……?誰情報!?」
ハイト「あの女。消える前に爆弾放り込んでいったぞ」
嘘でしょ……!?
ずっと隠してきたのに……
言わないと収まらないのか
「私は
バネッサ「なーんだ。それならそうとお姉さんに言いなさいよ」
マグナ「んでテメーが姉なんだよ」
バネッサ「アンタ達は歳下でしょ」
マグナ「関係ねーだろ!」
ヤミ「んな事より、
「え、いや……そ、そうだ!ハイトさん達はどうなるんですか!?出来れば罪は軽く…」
ユリウス「罪には問わない。全部聞いたよ。彼の
「でもこれだけの騒ぎ……国民が、王が黙ってるはずがない」
シャーロット「他の連中はともかく、このミレアは罪人であるわけがない。我々碧の野薔薇の団員なのだから」
「はい?」
ミレア「え?」
シャーロット「ミレア。お前は強い。強いからこそ……もっと強くなれ。男なんて軟弱な生き物を踏みつけてな」
リル「ねぇホーマくん!僕の団に来なよ!君の色魔法と僕の絵画魔法。合わせるときっと最高の1枚が描けると思うんだ」
ホーマ「は、はぁ……」
リル「ホーマくんはさ歳いくつ?僕は19歳」
ホーマ「17…」
ユリウス「……え!?」
いくらなんでも驚きすぎじゃないかな
見た目通り少年って感じなのに
ユリウス「あ…いや、すまない」
ホーマ「慣れてますから。その目も反応も……」
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シルバーウルフ - イベントを全てクリアしてガシャをステップ1のガシャを引いた残りが3185残ってる。 (2019年6月19日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» ゾラも好きながやけどね。やっぱり団長は揃って欲しいよね (2019年6月19日 21時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 私はステップ1まで引いてあとは私もジュエル貯める。(^ω^)私はゾラよりドロシー団長に登場して欲しい。(笑) (2019年6月19日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» 今回はやめとく。ジュエルもないし。貯めるほうに専念 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 新しいガシャ登場したけど引く!?(?_?) (2019年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆ | 作成日時:2019年5月29日 15時