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〜会話のみ〜
エスカ「ふむ…。そっか。へぇ」
アスタ「何か分かったんですか!?」
エスカ「んー…まぁ……いつかAに聞いてみなよ。きっと気付くと思うから」
ハイト「お前がそう言うってことは訳アリか」
エスカ「そんなんじゃない。アスタくん。Aは必ず、君が魔力を持たずに生まれた存在の意味を見つける。それまで待ってて」
アスタ「は……はい。あの……」
ハイト「コイツは
エスカ「三つ葉は無理だけどね。それに、少しだけどAにもその能力が備わってるみたい」
ハイト「なぁ。A……。今までの会話聞いてんのか」
エスカ「いいえ。寝てるわよ。自分の意識が少しでも残ってたら“堕天”するかもって」
ハイト「そうか……」
エスカ「気にしてたんだ」
ハイト「Aがアレキド達の
エスカ「そうね。それが一番なのかも。じゃあ私はそろそろ……」
ノエル「待って!」
エスカ「まだ何か?」
ノエル「えと……私達は…Aを仲間だと思ってるけど、その……Aは……」
エスカ「Aは……仲間意識薄いかな」
ハイト「おい。だから余計な「アンタはこれからどうすんの」
ハイト「いきなり話し変えんな」
エスカ「どうすんの」
ハイト「俺は…………。国民を護ると言ったアイツが“愚王”と呼ばれないようサポートしていくさ
己の傷さえも隠すような奴が認めれられない世界を、俺は認めない」
エスカ「アンタ達まさか……」
ハイト「みんな“知ってる”」
エスカ「そう。そっか。捧げるんだね。その
ハイト「俺は、俺が愚かだと思う王には従わない。アイツが……Aが国民のための王で在る限り尽くしてやるさ」
エスカ「そう……」
ハイト「エスカ。お前がいて、Aがいて助かった。…だからその……ありがとな。俺を止めてくれて」
エスカ「それは……本人に言ってあげなよ。でも良かった。今のクローバー王国が、昔ほど酷くなくて」
ハイト「時代と共に人も変わるらしいからな」
エスカ「みたいね。ねぇアンタ達。ありがとう。Aを好きになってくれて」
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シルバーウルフ - イベントを全てクリアしてガシャをステップ1のガシャを引いた残りが3185残ってる。 (2019年6月19日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» ゾラも好きながやけどね。やっぱり団長は揃って欲しいよね (2019年6月19日 21時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 私はステップ1まで引いてあとは私もジュエル貯める。(^ω^)私はゾラよりドロシー団長に登場して欲しい。(笑) (2019年6月19日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» 今回はやめとく。ジュエルもないし。貯めるほうに専念 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 新しいガシャ登場したけど引く!?(?_?) (2019年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆ | 作成日時:2019年5月29日 15時