ページ231 ページ31
〜ユリウス〜
ハイト｢
エスカ｢1分あれば充分｣
溢れ続ける水は一瞬にして凍ってしまい水位は止まった
凄いが…これは一時しのぎ
エスカ｢アスタくん。君の
アスタ｢え……？水を！？全部斬るには……いえ！やってみせます！｣
エスカ｢そんなに気負わないで。水を全部一つのキューブに圧縮するから、それを斬って欲しいの
水源そのものが消えれば終焉は迎えないはず
ただ……この魔法はかなりの魔力を消費する。残ってる魔力じゃ発動は出来ない。という事で、アンタ達の魔法を私にちょうだい｣
ユリウス｢いい…けど…｣
エスカ｢歯切れ悪っ。もしかして残ってないの？情ない！下民だと見下しバカにしてき王族･貴族が聞いて呆れる！アンタ達は？残ってんの？｣
ホーマ｢ちょっとだけなら｣
エスカ｢それでいい。氷が崩壊する。早く寄越しな！｣
フエゴレオン｢あまりAの姿でそのような言葉遣いはしないでくれ｣
誰よりも先に魔力を授けたのはフエゴレオン
Aちゃんの姿と声で乱暴に喋られると違和感しかない
エスカ｢フエゴレオン･ヴァーミリオン？｣
フエゴレオン｢そうだが｣
エスカ｢あとで話しあるから｣
フエゴレオン｢あ、あぁ……？｣
エスカ｢それとそこの元凶。アンタも早くしな｣
ハイト｢本当は……こんな事無駄だと分かっていた。それでも……多分俺は……初めて会ったあの日から
エスカ｢それは本人に言ってあげたら｣
ハイト｢そうだな……。少しは自分の
エスカ｢“それでいい”。アンタもあの子も……“それでいい”んだ。さぁ、終焉を終わらせるよ。氷創成魔法“氷界の天災”｣
ハイト｢その魔法｣
クローバー王国全土を浸かっていた水はみるみる小さくなっていき、手の平サイズの四角いキューブに収まった
エスカ｢アスタくん。早く斬って。出てこようとしてる｣
アスタ｢ウス！｣
エスカ｢さてと。じゃあフエゴレオン･ヴァーミリオン。私の言う事を黙って聞いてて｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シルバーウルフ - イベントを全てクリアしてガシャをステップ１のガシャを引いた残りが３１８５残ってる。 (2019年6月19日 23時) (
レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» ゾラも好きながやけどね。やっぱり団長は揃って欲しいよね (2019年6月19日 21時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 私はステップ１まで引いてあとは私もジュエル貯める。(^ω^)私はゾラよりドロシー団長に登場して欲しい。(笑) (2019年6月19日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» 今回はやめとく。ジュエルもないし。貯めるほうに専念 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 新しいガシャ登場したけど引く！？(?_?) (2019年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まゆ
| 作成日時：2019年5月29日 15時
