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〜ユリウス〜



Aちゃん……エスカさんは状況が飲み込めていない


ハイト「よう。気分はどうだ」


エスカ「ん?んーー?アンタもしかして……」


ハイト「そういうの、どうでもいいからさ。時間もないなら簡潔に言うぞ

世界が水の底に沈もうとしてるから“一つ葉”の魔導書(グリモワール)使ってお前が世界を救え。以上」


確かに簡潔で分かりやすい


分かりやすいけど……


エスカ「それが人にものを頼む態度?」


うん…かなり上から命令してたね


エスカ「だいたい何でこんな事になってるわけ」


ハイト「あー……」


エスカ「いいわ。言わなくて。Aの記憶見たから。魔力のコントロールねぇ……。やってもいいけどさ。初めて取り憑いた時から思ってたけどアンタ、Aの中に何を入れてるの」


ハイト「俺じゃねぇよ。俺は相談を受けたから知恵を貸しただけだ。実際に入れたのはソイツの両親だろ。ま、俺も詳しくは知らないけど」


エスカ「へぇ……そう。少なくとも今のアンタの言葉を信じるほど私はお人好しじゃない。だから、アンタの言葉を信じてくれるAを、せいぜい大事にしな」



まがまがしい(マナ)は冷たくも温かいものに変わる



これがAちゃんが最も尊敬しているエスカ・ローガン



僕は彼女に追いつかなければならないのか……




エスカ「でもさ。凍らせるだけじゃダメなんじゃないの」


ハイト「アレキドの運命(未来)を確定する魔法を使う」


エスカ「運命(未来)の……確定?それって並の魔法じゃないわね。その魔法を発動するために……一体何を犠牲にしているの」


アレキド「そんな大それたものじゃない。俺の……楽しかった記憶と交換に、俺は俺の望む未来を作る」


エスカ「アンタ……!!」


アレキド「ハイトさんに代償(記憶)の事を話したら、運命九星(この魔法)を使わなくていいような作戦を立てるって言ってくれた」


エスカ「今!!使わせようとしてる!」


アレキド「いいんだよ。どうせもういくつかは消えた」


エスカ「どうして……?下手すれば世界を滅ぼした悪の象徴にしかならないのに……アンタ達は何をされたわけ」

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設定タグ:ブラッククローバー , 魔法騎士団 , 魔法帝   
作品ジャンル:アニメ
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シルバーウルフ - イベントを全てクリアしてガシャをステップ1のガシャを引いた残りが3185残ってる。 (2019年6月19日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» ゾラも好きながやけどね。やっぱり団長は揃って欲しいよね (2019年6月19日 21時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 私はステップ1まで引いてあとは私もジュエル貯める。(^ω^)私はゾラよりドロシー団長に登場して欲しい。(笑) (2019年6月19日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» 今回はやめとく。ジュエルもないし。貯めるほうに専念 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 新しいガシャ登場したけど引く!?(?_?) (2019年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まゆ | 作成日時:2019年5月29日 15時

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