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〜A〜
ユリウス「世界を……滅ぼす?」
「はい」
ヤミ「自分も犠牲にして、ねぇ……」
「おそらくそれは“ついで”です。ハイトさんの本当の目的は、“魔法騎士団は国民を護らない”それを魔法騎士団である私達に示すために」
シャーロット「護る護らないの前にこれでは……護れないだろ」
「ハイトさんは私達に、魔法騎士団の存在価値はない。そう言ってるんです」
これがハイトさんの出した答え
変わらない世界を消し去ることによって、文字通り全てを水に流す
悔やんでも意味がない
とにかく水を止めないと
この水は少しずつ水位を上げてきてる
それなら……
「氷創成魔法“
水が
「今のうちに皆さんも避難して下さい。ここは私が……」
フエゴレオン「ふざけるな!これはもうA一人で負える責任ではない!
世界の命運をたった一人の魔道士に……Aに背負わせるほど我々は落ちぶれていない!!」
ハイト「悪ぃけどラブコメはそこまでにしてくんねーかな。ホーマ」
ホーマ「はいはーい。色創成魔法“色鬼・黒”」
「がっ……!?」
何が起きた?
ローブが私の首を絞め……
死なない程度に、でも意識が飛ぶ力
ローブを脱がないと
ミレア「花魔法“ラストレラ”」
ローブにかけた手が
ホーマ「ちょっとの間。戦闘を離脱しといて」
ダメだこれ。堕ち……
フエゴレオン「許せA。炎創成魔法“
カナギ「Aを攻撃した……!?」
ハイト「いや…あれは……ローブだけを燃やしている。団長ともなるの器用だな」
ハイト「(というより…
「フ…エゴレ……」
フエゴレオン「置いて行きはしない。もう二度と…一人になんかさせない」
「っ…。私に……魔法騎士団の…力を………貸して下さい」
ヴァンジャンス「元よりそのつもりだ」
ジャック「要は殺さねー程度に殺さばいいんだろ」
ドロシー「ぐーぐー」
ユリウス「ここにいるのはこの国を守る魔法騎士団だ。そして……。力を貸すんじゃなくて、合わせるんだ」
この人達はいつだって国のことを考えてくれているんだ
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シルバーウルフ - イベントを全てクリアしてガシャをステップ1のガシャを引いた残りが3185残ってる。 (2019年6月19日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» ゾラも好きながやけどね。やっぱり団長は揃って欲しいよね (2019年6月19日 21時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 私はステップ1まで引いてあとは私もジュエル貯める。(^ω^)私はゾラよりドロシー団長に登場して欲しい。(笑) (2019年6月19日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» 今回はやめとく。ジュエルもないし。貯めるほうに専念 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 新しいガシャ登場したけど引く!?(?_?) (2019年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆ | 作成日時:2019年5月29日 15時