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〜フエゴレオン〜




Aがあの男に元に行ってもう1週間が経とうとしていた



通信も遮断されていて声さえも聞けない



自分がこれほどまでに女々しとは……




というか……



フエゴレオン「なぜここにいる」


ヤミ「Aがいなくて寂しがってる王族様を慰めに」


ノゼル「我々がいると問題でもあるのか」


ユリウス「フエゴレオンになら連絡入れてるかもと思って」


フエゴレオン「Aからは音沙汰無しです。なので帰って頂いても……?」


ユリウス「まぁまぁ。せっかく集まったんだし、話しでもしようよ

例えば……Aちゃんとフエゴレオンのこれからの未来(話し)とか」


フエゴレオン「ユリウス殿!私は……」


ユリウス「ねぇフエゴレオン。このクローバー王国は今、変わろうとしているんだ。それもAちゃんを筆頭に

テロでもなければ思想だけでもない

想いと実力。正しいその信念で、確実に歪んだこの世界を正そうとしている。そんなAちゃんが誰かの……ましてや王族の君と一緒になれば、その言葉の重みも意味もなくしてしまう


私の言いたい事は…分かるよね?」


フエゴレオン「はい……。ですが…」






マルクス「大変です!魔法帝!!」


ユリウス「もう〜マルクスくん。急に出て来ないでよ」


マルクス「すみません……じゃない!!王都で…Aさんと例の王族(ハイトさん)が交戦しています!」





フエゴレオン「Aが……!?」


ヤミ「行動早いな熱血大王。もう行っちまいやがった」


ノゼル「何をしている。我々も行くぞ……!」



もうA一人には何も背負わせん



Aは私のためを思い、想いを秘めていてくれた




だからこそ……如何なる状況でもAに手を差し伸べると決めた



例えどれだけどん底に落ちようとも私は……Aと共に世界を築いていきたいのだ

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設定タグ:ブラッククローバー , 魔法騎士団 , 魔法帝   
作品ジャンル:アニメ
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シルバーウルフ - イベントを全てクリアしてガシャをステップ1のガシャを引いた残りが3185残ってる。 (2019年6月19日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» ゾラも好きながやけどね。やっぱり団長は揃って欲しいよね (2019年6月19日 21時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 私はステップ1まで引いてあとは私もジュエル貯める。(^ω^)私はゾラよりドロシー団長に登場して欲しい。(笑) (2019年6月19日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» 今回はやめとく。ジュエルもないし。貯めるほうに専念 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 新しいガシャ登場したけど引く!?(?_?) (2019年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まゆ | 作成日時:2019年5月29日 15時

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