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〜A〜
ノゼル「そもそもAが私以外を選ぶわけがない」
何言ってんのこの人!?
何で事態を悪い方にもってこうとするかな
ソリド「え……あ……、え?」
ノエル「ノゼ……ノゼル兄……様?もしかしてAが……?」
貴方の妹と弟
この世の終わりみたいに驚いてますけど
ヤミ「ふざけんな。前髪ネジネジくん。Aは俺のもんなんだよ」
こっちもか!!
団長っていうのは面倒事が好きなんですか!?
少しは団員の迷惑とか考えてくれないかな
フィンラル「まさか……ヤミさん……?」
あーあ
だから
どうすんのさ。この空気
二人に腕を掴まれていると魔法帝の拘束魔法が発動した
「あの……?」
ユリウス「あー。ごめんごめん。ただの嫉妬だから気にしないで」
もうやだ。めんどい
マルクスさんは頭を抱えてため息をついた
アスタ「ま……ほう…て……いも?」
ユリウス「うん。僕は、一目惚れだから」
マルクス「魔法帝!!」
喋るなと意味を込めて怒鳴るも、それこそ意味がなかった
ユリウス「年甲斐もなく……って思うかもしれないけど、初めて
「魔法帝……」
ユリウス「だから僕以外を好きなんて絶対認めない」
こっちはこっちで大人気なっ!!
アスタ「A先輩。マジ只者じゃねぇ……」
キルシュ「さすがはこの私と同等の美しさを持つAだ」
マグナ「ヤミさんに惚れられるなんて流石じゃねぇか!」
レオ「いくら魔法帝といえどAが兄上を選んだ以上。付け入る隙はないがな!!」
「あーーもう!!みんなうるさーーい!!そりゃフエゴレオン様はカッコ良くて優しくて、他人の想いを大事にしてくれる、魔法騎士団の鏡のような人だけども!!」
バネッサ「べた褒めね」
ゴーシュ「何で頑なに認めねーんだよ」
「好きじゃないって言ったら好きじゃないの!」
アスタ「あははー。A先輩。嘘は良くないですよ」
「アスタうるさい。黙って」
アスタ「う……ウス」
「フィンラル。ちょっと空間繋げてくれない?」
フィンラル「え、今?」
「そう。今。どこでもいいから」
フィンラル「りょ…りょーかい」
どこか適当に繋がった空間の向こうは、たくさんの人で賑わう平界の街
とにかく一人になりたい
静かな場所を目指して適当に街中をさまよった
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シルバーウルフ - イベントを全てクリアしてガシャをステップ1のガシャを引いた残りが3185残ってる。 (2019年6月19日 23時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» ゾラも好きながやけどね。やっぱり団長は揃って欲しいよね (2019年6月19日 21時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 私はステップ1まで引いてあとは私もジュエル貯める。(^ω^)私はゾラよりドロシー団長に登場して欲しい。(笑) (2019年6月19日 21時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - シルバーウルフ さん» 今回はやめとく。ジュエルもないし。貯めるほうに専念 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 新しいガシャ登場したけど引く!?(?_?) (2019年6月19日 19時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆ | 作成日時:2019年5月29日 15時