追われています。【文豪ストレイドッグス】

5, 入社しちゃった ページ6

A side

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武装探偵社に入っちゃった。
(。=｀ω´=)ぇ?
って感じ。

谷「改めて、これから宜しくね。Aちゃん。」

ナ「宜しくお願いしますわ！」

『宜しくお願いします！』

探偵社に戻って、(*￣ii￣)ﾊﾅｼﾞﾌﾞｰしそうになるのを堪えて。
自分の机を教えてもらったとこだお。
そしたら！谷崎くんが！挨拶に来たんだよ！！
ナオミちゃんも居るよ！！嬉しすぎるよ…
ｲｲｺｲｲｺゝ(*´ ˘｀*)←

谷「少しずつでいいから、仕事に慣れていこうね。」

ナ「ナオミも応援しますの。」

本当にいい子なんだけど！？
なにこのできた子。
そのあと、仕事を一通り教えてもらった。
距離が近かったわ〜←オネェ化
私はちゃんとした女ですぅ〜！
谷崎くん、ヘタレって言われてるけど、イケメンだった！
そしてお昼休憩。
谷崎兄弟とご飯を食べることになった。
１☆２☆３☆４☆ＧＯ ＨＡ Ｎ！！！
ŧ‹”ŧ‹”ฅ•ω•ฅŧ‹”ŧ‹”した。

ナ「妹ができたみたいで嬉しいですわ！」

『ナオミさんみたいなお姉ちゃん、私には勿体無いです。』

谷「ボクの方が勿体無いッて」

『そんな事ないです！』

本当にいい子。
ナオミちゃんの妹かー！
とか色々話していると。

？「君がA？」

声をかけられた！！
嬉しいのを必死に堪えて振り返ると。

？「僕は江戸川乱歩。世界一の名探偵！」

乱歩さんがぁぁあ！
もう神谷さんボイスやばいわ。

『宜しくお願いします。…如何お呼びしたらいいですか？』

乱「普通に乱歩さんでいいよ！あ、そうだ。これ、作っていいよ。」

そう言って、乱歩さんがくれたのは…？
あの、練ると色が変わるお菓子！！
鏡花ちゃんが練っていたあれ！！

乱「先ずはこの粉をここに入れます！次に、ここに水を入れてよく練る！
そして、こっちの粉を入れてもう一回よく練ると…？」

ナ「微笑ましいですわね。」

谷「うん、兄妹みたい。」

ナ「Aちゃんは私達の妹ですの！！」

乱歩さん可愛い。
お菓子の色が変わった！！
鏡花ちゃん思い出していたら、

乱「でも食べるのは僕！」

パクッとお菓子を食べる乱歩さん。
いや、マジで可愛い。
乱歩さんと楽しくトークしていたら、

？「楽しそうだねェ」

この声は！
与謝野先生！！

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