4回目のストーリー ページ6
「ん・・・」
此処は・・・一体、何処だ?
「目が覚めたか。」
ん??ハマトさん?
「えっと、此処は?それに、ネ、ネズミさん?」
「先生、どうしたんですか?って・・・あ!起きたのか!!」
レオナルドが、心配そうに私の顔を覗かせた。って、お前らがきぜ気絶させたんだろうよ!!
「その・・・ごめんな?マイキーの名前を知ってるもんだから、フット団の奴らかと思ったんだよ・・・」
「・・・お前は・・・Aか?」
「先生、知り合いなんですか?」
な、なんでこのネズミ先生が私の名前を・・・!?
「私の本名は言えないが、一応“A”とでも呼んでくれ。」
「そうか・・・これからよろしくな!」
??こ、これからよろしく?私はよろしくなどしないぞ?
「わしはスプリンター。ヨシ・ハマトだよ。」
「あなたはやはりハマトさんでしたか・・・」
なんでネズミ先生になってるのよ・・・
「騒いでるけど、どうしたの?」
「マイキー。彼女が起きたんだよ。」
彼女呼ばわり、ですか。さっき呼び方教えたよね?
「あぁ!さっきの子ね。よろしく!僕の事はマイキーって呼んでね!!」
「あぁ、まぁ、わかった。」
と、愛想なく答えたら、「名前は?」って聞いてきた。だから、「Aと呼べ」と答えた。
Aと言うのは私のニックネームだ。エイプリルもそう呼ぶ。
エイプリルとは、大の仲良しだからな。あ、『何時から!?』って思った奴いるだろ。
まぁ、そのうち分かるから安心しろよな☆
「にしても、Aは可愛いよね〜!」
「「は?」」
レオナルドと声が重なった。
「誰が可愛いの?」
「Aが可愛いんだよ〜。」
「へ?」
可愛い・・・?何処が?
「確かに、アヤは可愛いぞ。」
ハ、ハマトさんまで・・・!
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みりん - 語彙力が凄い...小説上手いなぁ. (2021年7月3日 23時) (レス) id: c9dde3db76 (このIDを非表示/違反報告)
にぼし。 - 主人公の名前「ぴえんww」にしたわ。最高wwww (2020年8月15日 18時) (レス) id: 9787f9c2b0 (このIDを非表示/違反報告)
kana(プロフ) - 初めまして!数少ないTMNTの小説をありがとうございます!私自身も占ツクの小説を書いていますが、すっごい大変ですよね…私は更新するのも精一杯です。お互い大変だと思いますがこれからも頑張ってください!! (2019年11月11日 20時) (レス) id: 836564c349 (このIDを非表示/違反報告)
Adam - 続きが気になります!頑張ってください! (2019年3月20日 19時) (レス) id: 392992cf49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海矢 | 作成日時:2019年3月17日 21時