世界観追記 ページ25
＊騎士団について
「王立騎士団」という名で武装組織があります。ただ、平民から志願する事も可能なので騎士団というより軍っぽい一面もあります。
大別するとこのような感じになります。
・近衛騎士団
花形。王族など主要人物の護衛を務める。式典以外は服装自由。
・治安維持団
王都並びに各地の治安維持に務める。警察的な組織。ただ、田舎に行けば行くほど派遣される騎士の数は少なくなり、治安維持は自警団に頼っていることがある。制服の着用が義務付けられている。
王都付きがこの団の花形、田舎に行けば行くほど基本的に騎士の質は悪くなる。
・国境警備団
国境を管理。一番辛くて危険。給料もそんなに良くない。
＊医術について
基本的に魔法で治療できるのは外傷だけなので、病気などは医者に頼ります。基本的な治療法は薬。最近手術や注射の試みが始まったが、発展途上なので命を落とす者も多い。
ただ、外傷は外傷でも何故か歯は治らない。歯医者などもあるが、確実な麻酔は発明されていない。ドリルなども発明されていない。なので、その医者が麻酔作用のある魔法でも使えなければ……力技である。痛い所の話ではない。
＊男尊女卑の風潮について
プレナヴィア王国では制度上の差別はほとんどありません。ただ、社会風潮としては未だ根強い、という感じです。
ドゥーチェンダ帝国の方では、女性の家督相続が不可だったり、「子供の時は兄弟や父がいなければ、大人になっては夫がいなければ人間扱いされない」と言われるほどであったり、という感じです。ただ、自治都市の方では王国以上に自由だったりします。
ノザンプル軍国では完全に男女平等です。ただ、強いものが優遇されるため弱ければ帝国の女性よりも酷い扱いを受けます。
＊側妃選定基準について
基本的に伯爵家以上の家で生まれた娘から取られます。それ以外の基準はこちらでは考えていないので、ご自由にどうぞ。
＊外遊について
王族でも留学・外遊は可能です。その中でも多く選ばれるのがドゥーチェンダ帝国の帝国大学、そして魔法学校となります。どちらも入学に際しての年齢制限はありませんが、基本的に貴族しか入学出来ないようになっています。ただどちらも、平民でもとびきり優秀だと特待生で入学できたり、貴族から支援を受ければ入学できるようになっています。
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紫清(プロフ) - ふみをさん» 確認しました、素敵なキャラありがとうございます。交流等引き続きお楽しみください。 (2020年8月31日 23時) (
レス) id: 840643cfcd (このIDを非表示/違反報告)
ふみを(プロフ) - コメント失礼致します。CSの提出がギリギリとなってしまい、まことに申し訳ございません。何か不備等がございましたらご指摘のほどよろしくお願いいたします。【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/cs_taga_humiwo/】 (2020年8月31日 22時) (レス) id: d103ac00b3 (このIDを非表示/違反報告)
紫清(プロフ) - ＠(アットマーク)さん» 確認しました、素敵なキャラありがとうございます。交流等引き続きお楽しみください。 (2020年8月31日 20時) (レス) id: 840643cfcd (このIDを非表示/違反報告)
＠(アットマーク)(プロフ) - 失礼いたします。期限ギリギリとなってしまいましたが、CSが完成いたしましたので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。【https://uranai.nosv.org/u.php/novel/tarekobe_cs_at/】 (2020年8月31日 20時) (レス) id: 9c3d2c5e0a (このIDを非表示/違反報告)
紫清(プロフ) - す麩さん» 確認しました、素敵なキャラありがとうございます。引き続き交流等お楽しみください (2020年5月21日 21時) (レス) id: 840643cfcd (このIDを非表示/違反報告)
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