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YG side







YG「.......ということらしいんだが、お前たち....どう思」






JK「ヒョン!!!!!俺は反対ですよ、絶対!!」



かわいい顔に眉間を寄せて、
思いっきり拳をガアンっ!!と机にぶつけながら
立ち上がった俺たちのマンネ



なに、コイツ、何にキレてんの
で、何に反対してんの






JN「やーㅋㅋジョングガ」







JK「ジミニヒョン!!ヒョン!黙ってないで、なんとか言ってください!!」


JM「...........」






隣に座ってるジミンはというと

話を一通り聞いてからも、全く喋らない




そのかわり、顔がめちゃくちゃ怖い

キレてる









静かにキレるジミンと
炎のようにキレるジョングク





性格が真反対だ


面白い








JM「何も面白くなですよ、ユンギヒョン」




あ、聞こえてた




YG「あのな、俺はただ」








JM「いいえ、ヒョン達にいくら、なにをどう言われようが、
僕はあの子を手放す気はありません!!
そんな、サイコパスの香りがプンプンする兄貴の元はなんて、
誰が」




静かに抗議するジミンの横で
マンネが、そうだそうだと大きく頷く




やめろジョングガ

そんなに首を振るな
首がもげるだろ







HS「アニㅋㅋジミナ、ジョングガ
俺たちも、Aをあの子の兄貴に預ける気はサラサラないよ」





「「え??」」





そうなの??
と、たちまちいつもの可愛らしい表情に戻ったグクミン


顔を見合わせて、キョトンとしている








TH「やー、おまえら、ヒョンたちの話、ちゃんと聞けよㅋㅋ」



NM「そうだぞ、むやみやたらにキレるな。
冷静になれ」









ナムジュナに怒られて、ショボンとなった2人

ごめんなさい、と素直に謝れるところが
こいつらのいいところだ








JN「本題はここからだよ、これからAをどう生活させるのか」


YG「とりあえず、あのクソ兄貴の言ってることに信憑性があるのか、ないのか、それがわかるまで、人間の姿に変わるの禁止な」









JM「え!!!!!!???」




目を見開いて立ち上がるジミナ
そのあと、なぜか顔を赤くしながら

わかりました....と呟いて椅子に座り直した





あ、ハーンさては









TH「..............キスは我慢だな」


JM「言わないでテヒョンあああああああああ恥ずかしいいいいいいいいぼくうううううう」

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ヒナ(プロフ) - 素敵な作品を作ってくれて、ありがとうございます。1番好きなお話です^_^ (1月29日 18時) (レス) id: 272efde30c (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ(プロフ) - 最近この小説を見つけて、凄く凄く素敵で何度も読み直しました。もう更新の予定はないのかな、、と思っていましたが、どうしても続きが気になりコメントしようと思いました。もし、これからまた小説を書いていただけたらとっても嬉しいです( ; ; )♡ (1月29日 18時) (レス) id: 272efde30c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:minchim | 作成日時:2021年11月5日 0時

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