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JM side
JM「.......食べ過ぎねえ...」
ジョングガが運転してくれてる車の後部座席
安心しきって寝てしまったテヒョンイが
僕の肩に頭を乗せてスヤスヤ眠ってる
そして僕の膝の上には
これまた安心しきって気持ちよさそうに眠るA
なんだよ、めちゃくちゃ心配したのに....
HS「彼女の体の大きさからしたらー...そのー...胃の内容物の量がそのー...普通の比じゃなかったもんでー...あのー...随分と美味しいお食事を差し上げてるんですねー、いやー、さすが防弾少年団さんの飼い猫さんー...ㅋㅋㅋ」
助手席に座るホビヒョンが
先程のお医者様のマネをして、僕をからかう
JK「そりゃそうだよヒョン、こいつは普通の猫じゃないんだもん
人間の時に食べた食事の量が、胃に詰まってるってことでしょ？
どうなってんのこいつㅋㅋㅋ」
Aが無事だったことに安心して
皆んながおしゃべりになった
まあ、原因はなんにせよ
よかった
ほんとに
JM「もー、2人とも...僕、落ち込んでるんだから、
からかわないで」
ホビヒョンとジョングガの笑い声が
車内中に響く
それに合わせて、寝ぼけたAが
僕の膝の上で、にゃあ、と鳴いた
JM「.......全く、お騒がせな子だな、ほんと...」
彼女の小さな鼻を、少し押すと
小さなモコモコした手が僕の手をあしらった
ふふ、かわいい
JM「なんにせよ、よかった！
ホビヒョン、みんな、ありがとうございました」
ケンチャナーーーー！というホビヒョン
でもさ、まってよ
JM「.........ホビヒョン、そういえばどうして今日、
僕ん家に帰ってAの顔見るなんて、珍しいこといったの」
シーン....
え、さっきまで大笑いしてたのにどうして急に黙るの
前方座席2人
JM「......テヒョンア、起きてるでしょ。
おまえもだよ、どうしてAが心配だなんて
飛行機降りていいだしたの」
........
TH「.........んごおおおお、ぐううううう、んごおお」
JM「いや、寝たふり下手すぎん？」
やっぱ怪しいよなに、なんで
JK「.....」
JM「2人とも、どうしてAの様子がおかしいって、
事前にわかったの」
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ヒナ(プロフ) - 素敵な作品を作ってくれて、ありがとうございます。1番好きなお話です^_^ (1月29日 18時) (
レス) id: 272efde30c (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ(プロフ) - 最近この小説を見つけて、凄く凄く素敵で何度も読み直しました。もう更新の予定はないのかな、、と思っていましたが、どうしても続きが気になりコメントしようと思いました。もし、これからまた小説を書いていただけたらとっても嬉しいです（ ; ; ）♡ (1月29日 18時) (レス) id: 272efde30c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minchim | 作成日時：2021年11月5日 0時
