46 ページ8
JM side
JM「だっておまえ、またこうやってウロウロして心配かけ........んんっ」
しまった
油断した
「ぷは！！！いやよ！いやいや！んーーー！」
いつのまにかキスされて
体が人間の姿に変わったA
僕の首にがっちり腕を回して離れない
どうしようどうしよう
気が動転して
JM「.....ちょ、んん....！A、ここ会社だから、大人しくし」
「......いやよ！！ごめんなさい！私が悪かったから！！！1人にしないで！！」
涙目で必死にうったえてくる彼女の顔を見ていると
もう思わず眉毛も下がる
JM「わかったから、僕が突然言い出したから悪かったよ。でも僕の話も聞い...」
チーーーン.......
そこまで言って、ゆっくりとエレベーターの扉が開く
まずいまずいまずいまずい
YG「.............あのお、会社でえ、イチャイチャしないでくれますう？パクジミン氏ぃ」
「あ、ユン」
JM「ユンギひょおおおおおおん、助かった......
ちょ、早く離れてA。ほら、ん！猫に戻って」
「いやいやいやいや」
エレベーターの端っこで僕の胸の中にうずくまったまま嫌だ嫌だと首をふる彼女
なんか嬉しいやら悲しいやら可愛いやら
YG「.............お前その顔...ㅋㅋㅋどーいう感情なんだよ...ったく...A、ジミナにちゃんと言ったんか明日のこと。今すぐ猫に戻らねえと、協力してやんねえぞ」
「...............！！！」
JM「ユンギヒョン、なんの話です....んっ」
「にゃん」
そしてすでに猫に戻って
僕の足元でおとなしくしてるA
ユンギヒョンを見て尻尾までふってる
なんだなんだ何が起こった
YG「...........まだまだだなパクジミン。
女の取り扱いに慣れてないねえ.....おら、早く降りろ。部屋に戻りてえんだよ俺は」
颯爽とエレベーターに乗り込んで
自室へと戻っていくヒョン
なんなんだ一体
それより
JM「.............A」
「........(ギク！！」
JM「逃げたって無駄だよ、こっちおいで」
ーーーーーーー...
HS「今度はまた何したのあの子ㅋㅋㅋすんごい怒られてるけど」
JK「....さあㅋでも、なんとなく嬉しそうだからいおんじゃないすか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 977人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
minchim - みっこさん» がんばりまーす！！^^ (2021年8月25日 12時) (
レス) id: a1ecdf9ba0 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ(プロフ) - とっても楽しみにしてまーす (2021年8月23日 20時) (レス) id: 876804055c (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» そう言っていただけて嬉しいです！両片思い！まさにそうですね笑少しずつ書いていきます！ありがとうございます (2021年8月20日 21時) (レス) id: 38ecfd0083 (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 続編も面白いです! ジミンちゃんも自分の気持ちを自覚してきている様子と両片想いの雰囲気にドキドキします…! (2021年8月18日 1時) (レス) id: 8832d32b96 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» ありがとうございます！！引き続き、猫のお世話、頑張ります！笑 (2021年8月4日 12時) (レス) id: b666145708 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：minchim | 作成日時：2021年7月31日 20時
