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You side
JM「....A」
「みゃう」
JM「おとなしく待ってたね、えらいよ。
ほら、帰ろ」
長い撮影が終わって
ジミンは私を迎えに来てくれた
JM「今日はさ、ナムジュニヒョンとこに2人でいこ、
ヒョンに相談したいことができたんだ、僕」
そうなの...
いつものように車にのってマンションへ
そのまま家には帰らずに
ナム兄さんの部屋へと足を運ぶジミン
なんだろなんの相談？ジミナ
JM「ひょおん」
NM「開いてるよ」
JM「あーしっㅋㅋ不用心ですよ...」
そう言って笑いながら、部屋の中へ
NM「どーしたん、また改まって....」
キョトン。としてるナム兄さん
ジミンはそんな兄さんの前に座って
低めの声で話し始める
JM「ヒョン、これは.....僕が考えてるだけでまだこの子にも言ってなくて...A、僕の話よく聞いててね」
うん
なになに
気になるっ
JM「.........この子に仕事をさせようかと、思って」
NM「へ」
JM「その........人間として、社会生活させるんです」
開いた方が塞がらないという感じの兄さん
もちろん私もそう
JM「ヒョン達のおかげで、この子、随分人間らしくなりました....家事、言語、一般常識、ほとんど問題ありません....料理の味はおいといて」
NM「..........」
JM「あとは社会生活に馴染むだけです。
このご時世なんで、自由に外を出歩くのはもちろん控えさせますけど....でも、仕事は別でしょ？」
「.........にゃう(ジミナ」
JM「今後、僕に何があるかわからない。
だから...この子だけで生き残れる力が少しでも必要です」
NM「.......なるほど」
JM「雑用でもなんでもいい。やるからには厳しく怒ってもらって構いません...僕たちが7年前...いや、今も怒られながら生きてるように...そんな経験がこの子にも必要です」
ジミナの相談に
真面目に頷くナム兄さん
NM「わかったよ、俺だってコイツがかわいいし....
人間らしくしろと言ったのは他でも無い俺だ。
ただ」
JM「....」
NM「今すぐ判断はできないよ、そうだな
明日みんなで相談しよう、それでいいか」
JM「ハイ、それで構いません」
そう言ってジミンは私を連れて
自宅へと足を運んだ
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minchim - みっこさん» がんばりまーす！！^^ (2021年8月25日 12時) (
レス) id: a1ecdf9ba0 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ(プロフ) - とっても楽しみにしてまーす (2021年8月23日 20時) (レス) id: 876804055c (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» そう言っていただけて嬉しいです！両片思い！まさにそうですね笑少しずつ書いていきます！ありがとうございます (2021年8月20日 21時) (レス) id: 38ecfd0083 (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 続編も面白いです! ジミンちゃんも自分の気持ちを自覚してきている様子と両片想いの雰囲気にドキドキします…! (2021年8月18日 1時) (レス) id: 8832d32b96 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» ありがとうございます！！引き続き、猫のお世話、頑張ります！笑 (2021年8月4日 12時) (レス) id: b666145708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minchim | 作成日時：2021年7月31日 20時
