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JM side
誰だ
この子にこんな、あざといこと言わせてるのは
テヒョンイ？
うーんジンヒョン....
「ちょ、ちょっとジョングウ暴れないで」
JK「アーニー！いやだよ！もー俺、お前の子守じゃないんだからあㅋㅋ離れろよ」
いやだいやだと言いながらも笑顔なジョングクと
真っ赤な顔を隠すために背中にへばりついて離れない彼女
ふむ.....
多分
JM「ユンギヒョンだな」
JK「へ？？」
ジョングガに、巻き込んで悪かった。帰っていいよ。とジェスチャーすると
パアアアっと顔を綻ばせて
JK「やった！！！Aはなれて！
ちゃんとヒョンと話しろよ、バカだなㅋㅋ」
「え、え、おおおいてかないで」
JK「お前ん家だろここㅋㅋアンニョん！」
そう言って、駆け足で玄関を出ていった
黄金マンネをにこやかに見送る僕と
さっきとは打って変わって青ざめた顔のA
さて......
どうしたもんか.....
JM「A」
「お、おいださないで！！！」
JM「誰も追い出すなんて言ってないでしょ」
「.............」
シュンと目尻を下げる君
言って後悔するなら、やめとけば良かったのに
JM「...ジョングガが好きになったの？
A、僕の黒髪が好きだって、少し前までベッタリだったのに」
「.......9tw,"wj」
JM「え？？ㅋㅋ」
「......ジミン、私、そのジミンが好きだもん」
知ってるよ
JM「じゃあどうしてジョングガが好きだなんて言ったの」
「.............だもん」
JM「.........(聞こえないㅋㅋ
もう一回言ってみて」
「わ、私はああ！！！Aがいないと生きていけないって言って欲しかっただけだもん！！」
ほんと人間ぽくなっちゃって....
JM「おまえ、何見たの」
「だから梨泰院クラス」
なるほど。
ソジュンヒョン元気かな
JM「A」
「........」
JM「僕は君が好きだよ、言ったことなかった？」
さっきまで落ち込んでたのに
僕の言葉を聞いて急に嬉しそうに
わかりやすい
「........っじゃあ」
JM「でも」
あーあ言わなきゃいけないかな今
JM「種族が違うでしょ。僕は愛する人と共に歳をとって、この世から消えたいんだよ。君は、それができないでしょ...君に本気になって...君を残して僕だけが先に消える世界線なんて、悲しくて耐えられない」
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minchim - みっこさん» がんばりまーす！！^^ (2021年8月25日 12時) (
レス) id: a1ecdf9ba0 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ(プロフ) - とっても楽しみにしてまーす (2021年8月23日 20時) (レス) id: 876804055c (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» そう言っていただけて嬉しいです！両片思い！まさにそうですね笑少しずつ書いていきます！ありがとうございます (2021年8月20日 21時) (レス) id: 38ecfd0083 (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 続編も面白いです! ジミンちゃんも自分の気持ちを自覚してきている様子と両片想いの雰囲気にドキドキします…! (2021年8月18日 1時) (レス) id: 8832d32b96 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» ありがとうございます！！引き続き、猫のお世話、頑張ります！笑 (2021年8月4日 12時) (レス) id: b666145708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minchim | 作成日時：2021年7月31日 20時
