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TH side
JM「.............だからあ」
「.........ニャウ(うん」
JM「だからあ、あのお、」
まったくさっきから
TH「心配だって言えばいいのにな、タナ」
JM「あーーーーーテヒョンああああ」
「うにゃ？(なんて？」
ーーーーーーー.....
1時間前
『.................あーテヒョン』
TH「なに、オンマ」
『ジミナは......最近その』
TH「うん」
『...........猫ちゃんと、しゃべれるようになったの？』
「にゃううんによにゃあああ(なによおおお私が可愛いからってええわかってるわよおお)」
JM「だから、そうだけどそうじゃなくってえ」
「わん！わんん！」
JM「あ、タニ！僕も遊びたいけど、ちょっと後にしてええ」
『ついでにうちのタニとも喋れるみたい........仕事が忙しくて........疲れてるのかしら』
TH「.............」
ーーーーー.....
ジョングガといいオンマといい
JM「だからあ、そのお、大人しくあんまり目立たないようにさあ」
「にゃんにゃーにゃい(してるじゃない」
JM「...おまえが大人しくしてたことなんか今までに一度でもあった...？」
そりゃあんだけ意思疎通とれてたら
心配もしたくなる....
TH「やー、ジミナ、もうやめろやめろ。
オンマが心配してる、お前が猫と喋ってるって...
ちゃんと休ませろって俺が怒られるよ」
タニを抱えながら、俺のベッドを占領する2人の間に座る
「にゃんん(タニ」
「くんん、わん！」
最初は一色触発だったこの2匹も、
随分と慣れたようだ
タニは俺を取られまいと吠えまくってたけど
結局Aはジミンにずっとベッタリだし
取られるような心配はないと判断したようだ
TH「ペットの飼い方過ごし方について、勉強すらから泊まらせろって無理に来たんだろ...オンマんとこ行ってちゃんと聞いてこいよジミナ」
JM「あ！！！そうだった！テヒョンオンマ〜〜」
パタパタとスリッパを引きずって部屋を出て行ったジミナ
「にゃうううんにんんんにゃ(テテパパ、私も撫でてほしい」
TH「....親の心子知らずとは、まさにこのことだな...」
よしよし
かわいいやつめ
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minchim - みっこさん» がんばりまーす！！^^ (2021年8月25日 12時) (
レス) id: a1ecdf9ba0 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ(プロフ) - とっても楽しみにしてまーす (2021年8月23日 20時) (レス) id: 876804055c (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» そう言っていただけて嬉しいです！両片思い！まさにそうですね笑少しずつ書いていきます！ありがとうございます (2021年8月20日 21時) (レス) id: 38ecfd0083 (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 続編も面白いです! ジミンちゃんも自分の気持ちを自覚してきている様子と両片想いの雰囲気にドキドキします…! (2021年8月18日 1時) (レス) id: 8832d32b96 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» ありがとうございます！！引き続き、猫のお世話、頑張ります！笑 (2021年8月4日 12時) (レス) id: b666145708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minchim | 作成日時：2021年7月31日 20時
