52 ページ14
JM side
JN「夢でもいいや」
YG「キスして」
NM「キスしてジミン」
もおおおおおおおお
JM「っだからあ！！そ、そんな破廉恥なことしませんってばあ........家帰ってきてなんもないのにキスとか」
TH「..............」
JM「テヒョンイは僕の味方でしょ？......なんでそんなニヤニヤしてんの、あ！あー！お前だって、家泊まりにくるたんびに、あの子から挨拶代わりにほっぺにポッポされて喜んでるくせにー！」
下手な言い訳はよせ
もういいって
わかったから早よ爆発しやがれ
さっきからこんな言葉がワイワイと僕のリビングを飛び交う
僕の家なんだけどここ
みんなめちゃくちゃ寛いでるじゃんか
JK「ひょおおん、アイツ寝かせてきたよお」
JM「............あ、ごめんありがと。僕じゃひっついて離れてくれないんだよ」
JN「ひっついてえええ？？？」
NM「離れてくれないいいいい？！ㅋㅋ」
JM「あ、チンチャ.....もーヒョン...」
からかわれてる僕が可哀想になったのか
ホビヒョンは笑いながら僕の腕を引いて、
隣に座らせてくれた
HS「まーまーまー、しょうがないでしょ。
そりゃここに降りてきてずっと一緒にいるのがジミナだもん、懐いて当然だよ」
YG「いや、懐くっていうかあㅋㅋ」
JN「ヒョン、夜食にラーメン作ったよ食べな」
そして美味しそうにラーメンをすする音と
僕たちの愉快な笑い声が部屋中に響く
NM「ジョングガ、おまえにはなんかこう...してこないのかスキンシップ的なものは」
JK「え？？？あいつが、俺にですか？」
JN「ジミンにはキス、テヒョンにはポッポ。お前仲良しだろ、親友だろ、なんかないの」
ジンヒョンにそう言われた後、
僕をチラ見するマンネ
TH.HS「「ㅋㅋㅋ」」
JM「なに」
YG「こわㅋㅋ」
なんだ
なんかあんのか
散々ヒョンたちに煽られて
はあーーーと笑いながらため息をつくマンネ
JK「.......おでこ同士をコツンとさせてから、鼻同士をすりすりってされます。ミッキーとミニーが可愛いから、私たちも仲良しの証としてそうするって...で、彼らにとってそれはキスの意味だって説明したんですけど、聞かなくて途中で諦め.....ヒョンヒョン！！
割り箸真っ二つ、真っ二つに割れてる！！ㅋㅋ
なに
爆笑してるけど
何がおかしいのメンバーたち
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 977人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
minchim - みっこさん» がんばりまーす！！^^ (2021年8月25日 12時) (
レス) id: a1ecdf9ba0 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ(プロフ) - とっても楽しみにしてまーす (2021年8月23日 20時) (レス) id: 876804055c (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» そう言っていただけて嬉しいです！両片思い！まさにそうですね笑少しずつ書いていきます！ありがとうございます (2021年8月20日 21時) (レス) id: 38ecfd0083 (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 続編も面白いです! ジミンちゃんも自分の気持ちを自覚してきている様子と両片想いの雰囲気にドキドキします…! (2021年8月18日 1時) (レス) id: 8832d32b96 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» ありがとうございます！！引き続き、猫のお世話、頑張ります！笑 (2021年8月4日 12時) (レス) id: b666145708 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：minchim | 作成日時：2021年7月31日 20時
