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JM side
『.......え！？？みんな？これから？ジミン家に帰るの？....夜中の3時だよ？』
JM「............」
JN「はい、マネヒョン！さっ家帰ろージミン家帰るよーみんなー」
思っていたより撮影が長引いてしまった
いや、こんな時間に帰ってもきっと
JK「寝てんじゃないの？アイツ」
そうだよ
こんな大人数で、起こしちゃうの可哀想...
YG「大丈夫だジミナ。可哀想なのは俺たち。
あいつの作ったクソまずいラーメン、何回試食させられたと思ってる」
読心術でも心得てるのか
ユンギヒョンが僕の肩に腕を回しながら軽快に話す
HS「大丈夫だよジミナ、そっと入ればいいじゃん」
TH「明日、昼からのスケジュールだし、ゆっくりしようよ」
JM「もおお....みんな勝手なことばっか言ってえ...」
ーーーーーーーーーー.....
結局家に着いたのは夜中の4時前
玄関の鍵を開けると、もちろん部屋の中は真っ暗
JM「Aーー？寝てるよね、ただいまー...遅くなったー」
僕の後ろについて、ぞろぞろと部屋に入ってくるメンバーに、静かにしてと目くばせしながら
ゆっくりと荷物を下ろし、各々くつろぐ
JK「朝起きて、俺たちがここにいたらビックリすんじゃないのㅋㅋ」
YG「あいつ、今はどこに寝かせてんのジミン。
まさか一緒のベッドで寝てるわけないだろ」
JM「.....よほどグズってない時以外は、客間で寝かせてますよ。なんだかんだ、自分の部屋ができて嬉しいって喜んでます」
NM「つくづく運のいい猫やなアイツ」
HS「ㅋㅋㅋ」
「............希望兄さん、今日も服、お洒落ね。
素敵、私も同じの欲しい」
HS「これ？昔LAで買っ......おわビックリした！！！！！！」
いつのまにか
ホビヒョンの後ろに現れたA
驚いた拍子に、ホビヒョンは床に尻餅をついた
JK「あ、A、起こした？ごめん」
「じょんぐう....久しぶり...じゃないね」
パジャマ姿でクシクシと顔をかくA
寝起きでボーっとしてる
「........夢かなこれ、みんないる。ん？ジミンはどこ？」
JM「.......僕はここだよA」
僕を目の端で捉えた君
すすすっと寄ってきて僕をぎゅっとすると
「......帰ってこないと思った。夢でもいいや。キスして」
YG「もう早く爆発しろよお前ら」
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minchim - みっこさん» がんばりまーす！！^^ (2021年8月25日 12時) (
レス) id: a1ecdf9ba0 (このIDを非表示/違反報告)
みっこ(プロフ) - とっても楽しみにしてまーす (2021年8月23日 20時) (レス) id: 876804055c (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» そう言っていただけて嬉しいです！両片思い！まさにそうですね笑少しずつ書いていきます！ありがとうございます (2021年8月20日 21時) (レス) id: 38ecfd0083 (このIDを非表示/違反報告)
花帆 - 続編も面白いです! ジミンちゃんも自分の気持ちを自覚してきている様子と両片想いの雰囲気にドキドキします…! (2021年8月18日 1時) (レス) id: 8832d32b96 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - 花帆さん» ありがとうございます！！引き続き、猫のお世話、頑張ります！笑 (2021年8月4日 12時) (レス) id: b666145708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：minchim | 作成日時：2021年7月31日 20時
