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You side






一生隠し通せる







最初はそう、たかを括っていたが
そんな筈もなく





その日は突然、訪れるのである









JM「そういえば、この間話してたコ、どうなったのジョングガ」



JK「え?何がです」



TH「あの、スタイルのいいあの子だよ....今、髪の毛明るくしてる...連絡先聞かれたんだろ?」





いい匂い


ご飯を食べながら話をしているジミンの膝の上でウトウト





なんの話だろ







JK「ああ、あの人!?いや、忙しくて、、、
もう忘れてしまってました、、連絡先聞かれただけです」



女の子の話??

猫の私はグレーの瞳をカッと開けて
キッとジョングクを見つめた



むむむ



マンネ




私と言う猫がいながら←?






TH「なーんだ..ま、そうだな、時間ないし」



JM「いや、テヒョンアこそ!ㅋㅋあの子とどうなったの、別れちゃった?」






んんん??!テテパパ!!???




TH「何言ってんだよそもそも付き合ってないから...ジミナこそどうなの、別れちゃったっけ?」




..........





JM「......フラれた、って方が正しい?僕、申し訳ないけど、この状況で会ってあげられなかったし....お?A、何して」







.....

...............浮気だわ!←






JK「!!いっったあ.........!!突然の甘噛み??びっくりした、痛くないけど痛く感じるじゃんか!
なにA」




TH「そーだよ、なにニャァニャァ喚いて........わっ!!爪短くても引っ掻こうとするなよ!わっ!ラーメン溢れる」




ニャアニャア言いながら抗議するも

3人ともちんぷんかんぷん



そりゃそうだ





私は今、猫





猫だもん







JM「だめだろA、そんなに喚いたらだめだし、2人に攻撃したらだめだよ!!!ㅋㅋㅋ何がそんなに気に食わないの」





抱っこしてなだめてもダメよ
許してあげないんだからこの浮気男!!←??






JK「.........ひょおん、この子、ヤキモチ妬いてんじゃない?ㅋㅋ」


TH「まっさかㅋㅋだって、猫だぞ?何言ってるかわかってるわけな」





「にゃおおん(その通りよ」





TH「わかってるような気もする......」

JK「でしょ!??!ジミニヒョン!!この子天才だよ!!!ㅋㅋㅋ」









ジミン以外の2人がワーキャー盛り上がっている間、私とジミンはじっと見つめあったまま



何も言わずにお互いを見てた








そんなに見つめないで照れちゃう←

8→←6



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minchim - (*^▽^*)さん» え!wほんとですか!わあーありがとうございます!褒めてもらえて嬉しいです!がんばります! (2021年7月31日 12時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
(*^▽^*) - 面白すぎる。....めっちゃ好きですw。更新頑張ってください! (2021年7月30日 18時) (レス) id: fca88e3ef9 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - プルコギさん» ありがとうございます!ぼちぼち更新頑張ります!! (2021年7月28日 12時) (レス) id: 032052949e (このIDを非表示/違反報告)
プルコギ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです! 更新頑張ってください! (2021年7月28日 0時) (レス) id: 419ed66452 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:minchim | 作成日時:2021年7月25日 20時

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