天使様からのプレゼント【JM】

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JK side








JM「昨日さあ........」





控室


隣に座るジミニヒョンが
携帯片手に小さな声で俺に話しかける





ヒョン、携帯画面ついてないけど....





JM「練習スタジオで、あの子と
ホビヒョンとテヒョンイを見たんだよ」


JK「何か問題ですか？」







どこかをボーッと見つめながら話すヒョン

.......トランス状態？ㅋㅋ






JM「いや、問題はないんだけど.....あの子泣いてたんだよ......前まではさあ、僕の前で泣いてたのに...いつのまにか....僕にあんまり甘えなくなって」







....................







JM「A、ヒョン達のうちの誰かのこと、好きになったのかな」


　




なんか言うと思ったそれ







JM「だとしたら、僕、協力してあげるべき？どう思う？僕どうしたらいいかなジョングガ、
でもなんか複雑なんだけど」









ーーーーーーー......





JK「ってヒョン言ってたけど、
おまえ大丈夫なの？ㅋㅋ」


「そ、それは、ジミナが私にヤキモチやいてくれてるってこと？？」





そんな目を輝かされても.....




いや、てゆうかむしろ逆....







JK「ヒョン、頭いいから恋愛に溺れるなんてことしないよ。あの人の頭の中はダンスダンスダンス、メンバー、ARMYで、いっぱいだから」




「だから？？」




JK「だから、あんまり勘違いされるような行動取ってると、冷静になったヒョンに追い出されるよって話」





ーーーーーーーーー......








「ジミナ、アイシテル！！」



JM「............もーいい加減にして、
ダメだってば！みんな見てるでしょーが！」



「別に気にしないもん！！ジミナが好きよ、ジミナが一番！！」






そう言ってさっきから
ずーーーっと抱きついて離れないA

そして心なしか嬉しそうなヒョン









JM「おまえほんと、どーなってんの...
ヒョン達のとこ行きなよ....」


「いやよ！！！！」









HS「..............誰かこんど、あの子に
"公衆の面前"と"恥じらい"の意味、
教えてあげてよㅋㅋ」



TH「おっヒョン！！俺の出番ですね」



NM「.........心なしか不安やわ」

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