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JM side






「ゆ!ユンとは何もないの!信じて...」





わかってるよㅋㅋ
猫の姿で何をどう起こすんだよ





JM「ふうん、その割には随分と好き好きアピールしてたね」




たまにはいじわるをしてみよう




「そ、それはあ........」









誰も来ない空き部屋
監視カメラのない部屋を、僕は知ってる







JM「それは、なに」





答えられずに、うむむ.....と目を瞑るA

全く、ほれっぽいったらありゃしない









「わ、私は、ジミナが心配で......そばにいたかったのに、でも風邪、うつっちゃいけないからって、
ほんとよ!ずうっと一緒にいたかったのに!」





わかってるよ




「1、1、1週間も我慢して........ほんとはもっと早く、会いたかったのに.....うう......」




JM「A」



「あ、あいしてるのにい........うえええん」







あ、やり過ぎた

泣かせてしまった









JM「..............っ......ごめんね」



そっと触れるだけのキスをあげる

彼女の綺麗な瞳に、僕だけが映る









JM「ごめ.........ん!んんっ.........」


「............!!!」









すると突然、僕の首に彼女の細い腕が絡まる

僕が以前、そうしてあげたように






彼女からの深い深いキスが
僕の唇を支配した









細い腰



ふくよかな胸







 







ああもう







クラクラする









JM「............!!」


「..........ジミナ....!」









ーーーーー!!!









JM「はあ..............ごめん」




 


夢中になってた






彼女の唇から自分のそれをそっとはなす








「どうして謝るの.......もっとして欲しい」







そう言って続きをねだる彼女の顔を見ていたら







これ以上

密着していたら









止められない






JM「..............!!だめだよ、離れて。
随分と寂しい思いをさせたから......
このキスでチャラにして、ね?」



「うむ............わかった、でもまたしてもいい?」







彼女の問いかけが嬉しいやらなにやら

複雑な気持ち









さあ、これは本格的に






理性との闘いが始まるなあ

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minchim - (*^▽^*)さん» え!wほんとですか!わあーありがとうございます!褒めてもらえて嬉しいです!がんばります! (2021年7月31日 12時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
(*^▽^*) - 面白すぎる。....めっちゃ好きですw。更新頑張ってください! (2021年7月30日 18時) (レス) id: fca88e3ef9 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - プルコギさん» ありがとうございます!ぼちぼち更新頑張ります!! (2021年7月28日 12時) (レス) id: 032052949e (このIDを非表示/違反報告)
プルコギ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです! 更新頑張ってください! (2021年7月28日 0時) (レス) id: 419ed66452 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:minchim | 作成日時:2021年7月25日 20時

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