25 ページ27
JK side
JK「じょん、ぐ、恋って、すて、きね
こわ！！！！お前、とうとうパソコンのキーボードまで叩けるようになったの？こわいよ！ㅋㅋ」
俺が黙って1人、パソコン目の前にボーカル練習室で座っていたら
いつのまにか入ってきていたA
俺がからかうと、彼女はフンっと鼻をならし
そっぽを向いた
JK「来週から俺ら1週間いないよ、我慢できる？」
顎を撫でてやるとゴロゴロ気持ちよさそうに鳴くけど、どこか寂しそう
JK「おまえ、そういえば今日はヴィヒョンにべったりだったね......ジミニヒョンがそばにきたら後ろに隠れてさ....ヒョンは苦笑いしてたけど」
基本、ジミニヒョンにベッタリなのに
JK「ヒョンとなにかあっ」
「あ、にゃあああうおおおううううんんん」
この子には申し訳ないけど
キモイ笑
だって、中身は女の子なのに
その子が
猫の姿で、床を這いずり回って
歓喜の声をあげてんだよ？
姿は猫なのに人間味が強すぎて
おかしいよどう考えてもㅋㅋㅋ
JK「........おまえ、それ、俺の前以外でしたら絶対やめときな。特にホビヒョンの前では」
今のお前みたら多分、どん引きされること間違いなし
ーーーーーーー......
JK「別に喧嘩したわけじゃないなら、どうしてヒョンのとこ行かないのって言って、連れてきました」
JM「え？あ、そうなの？ㅋㅋありがと」
ストレッチをしてるヒョンの横に座る
背中をヒョンに向けて、見ようとしない
あ、これ照れてんのかな
JK「..............コイツ、もしかして照れてんの？
わーキヨウォ、なにしたの？ヒョン」
そういうとヒョンはニッと怪しい笑みを浮かべて
JM「ちょっとした荒療治だよ」
とだけ答えた
なになになになに気になる
この子が今夜、人間になったときに聞いてみよう
HS「お、Aーー今日も可愛い服きてるなあ、んーかわいいーなに？どうしたこいつㅋㅋ」
JK「今日はジミニヒョンに照れてるんですってㅋㅋ」
YG「あ、なんや、ジミニとなんかあっ」
「あ、にゃううううおおおおんんんんんんん」
JM「んふははははは！！！」
JK「...........だからそれやるなって言ったのに......ユンギヒョンとホビヒョン、ドン引きだよ...」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1416人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
minchim - (*^▽^*)さん» え！wほんとですか！わあーありがとうございます！褒めてもらえて嬉しいです！がんばります！ (2021年7月31日 12時) (
レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
(*^▽^*) - 面白すぎる。....めっちゃ好きですw。更新頑張ってください！ (2021年7月30日 18時) (レス) id: fca88e3ef9 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - プルコギさん» ありがとうございます！ぼちぼち更新頑張ります！！ (2021年7月28日 12時) (レス) id: 032052949e (このIDを非表示/違反報告)
プルコギ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです! 更新頑張ってください! (2021年7月28日 0時) (レス) id: 419ed66452 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：minchim | 作成日時：2021年7月25日 20時
