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You side







ジミンが呆れたように私を見てる



なによ、照れちゃう←








JM「あのさあ...ジンヒョンに似た、その、好きだった人とは.........ど、どこまで〜〜〜その、したの」



「?何をするの」



JM「だからああ!その、恋人同士の愛情表現だよ」









愛情表現......



だから






「キスよ、ちゅってするの、ジミナにいつもしてるように」



JM「え、それだけ??」



「うん、それだけよ」



JM「え、随分と紳士な....いや、でも時代が時代なのか、、?え、こんな可愛い子相手に?え、」



「何ブツブツ言ってんの」







勝手に悩み始めたジミンを
私は首を傾けて見つめる




はて、何の話をしているのか









JM「あのねA、この世界は君が思ってるより危険な時があるの、君は女性だし、力も弱いし......何かあった後じゃ遅いの」



「何かってなに」





私がそういうと、ジミンはあああああもう狂いそうだよおおおとベットに笑いながら寝転んだ







JM「.............もー.......A、僕のこと好き?」



「..........好きじゃなくて、アイシテルの」



「わかったよㅋㅋじゃあ、これから僕が何しても許してくれるね?あ、猫に戻るの我慢して」








うん、もちろん!!!





ジミンは優しく私のほっぺを触ると

目を閉じて、そっとキスをくれようとする






わわ、ジミンからのキス!
珍しい、嬉し.....







「んんっ!......ん!ふ」


JM「........!!」






触れるだけの、いつものキスじゃない

生暖かい、ジミンの舌が私の中に入ってきた







あったかい



心地いい








ぎゅうっと私を抱きしめるジミンの腕が
さらに心地よさを高めさせた









JM「.................ハア.......!!
わかった??僕やヒョン達がいないとき、
1人で出歩いて、1人で勝手なことしたら、
僕以外の誰かにこーいうこと、されちゃう危険があるんだよ。嫌でしょ?..............ってお前、いつのまに猫に戻ってんの」






「にゃあううあうんんん(恥ずかしい」






JM「.............まあ、いいや、猫にもどってくれたおかげで寝るスペースができたし...おやすみA」







ジミンがしてくれたそれが

私はその時、とても嬉しく







夜中、思い出しては
フニャフニャと嬉し鳴き









その度にジミンを眠りから覚まさせましたとさ

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minchim - (*^▽^*)さん» え!wほんとですか!わあーありがとうございます!褒めてもらえて嬉しいです!がんばります! (2021年7月31日 12時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
(*^▽^*) - 面白すぎる。....めっちゃ好きですw。更新頑張ってください! (2021年7月30日 18時) (レス) id: fca88e3ef9 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - プルコギさん» ありがとうございます!ぼちぼち更新頑張ります!! (2021年7月28日 12時) (レス) id: 032052949e (このIDを非表示/違反報告)
プルコギ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです! 更新頑張ってください! (2021年7月28日 0時) (レス) id: 419ed66452 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:minchim | 作成日時:2021年7月25日 20時

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