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JK side









JK「猫????」




JM「うん、ほら、ジョングガに挨拶して!
あ.........だめか」







ジミニヒョンが突然
練習スタジオに、でっかいカバンを持ってやってきたと思ったら





中に子猫が入っていた




カバンを開けると、その子猫は
サッと身を翻してジミニヒョンの肩にひっついた






JM「頭のいい子だよ、全然引っ掻かないし....
ほら、僕全然腕に傷とかないでしょ」







綺麗な瞳の子猫だ



金色に近い茶色
目は綺麗なグレー






JK「どこで見つけたんです?おいで!ほら、
あれー??怖いのかな」






俺、動物には好かれる方なのに






JM「引越した日、ベランダにちょこんって座ってたんだよ、いつのまにか....A
怖がんなくていいよ、僕の弟、ジョングガだ」








そう言って優しくジミニヒョンが言うと

段々と警戒心が取れてきたのか






頭を撫でさせてくれた






JK「あははは、かわいい.........時々見に行ってもいい??ヒョン」



JM「お前どうせ僕ん家入り浸るでしょ、構わないよ」









TH「あ、A ジミナ、とうとうお披露目?
おいで!テテパパだよ!!」




ヴィヒョンがそういうと、Aは嬉しそうに飛びついていった







JK「タニが見たら喧嘩しそう......パパ取られたって...」




JM「かもねㅋㅋ」









それにしても不思議な猫



なんかこう







視線の送り方とか



座り方とか





なんか









JK「(猫っぽいのに猫っぽくない......)」








あ、ほら、今だって変に目線逸らしたし








............なんてね




ただの子猫だよ





気のせい気のせい

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minchim - (*^▽^*)さん» え!wほんとですか!わあーありがとうございます!褒めてもらえて嬉しいです!がんばります! (2021年7月31日 12時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
(*^▽^*) - 面白すぎる。....めっちゃ好きですw。更新頑張ってください! (2021年7月30日 18時) (レス) id: fca88e3ef9 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - プルコギさん» ありがとうございます!ぼちぼち更新頑張ります!! (2021年7月28日 12時) (レス) id: 032052949e (このIDを非表示/違反報告)
プルコギ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです! 更新頑張ってください! (2021年7月28日 0時) (レス) id: 419ed66452 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:minchim | 作成日時:2021年7月25日 20時

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