出会い ページ2
JM「..............お前、どっからきたの」
引っ越ししたての高級マンションのベランダ
とある日
私はそこにいた
JM「え、どっから入って..........ええ?困ったなあ.........」
オロオロする彼がとっても可愛くて
私は彼を見上げながら、一言
にゃーっと泣いた
JM「..........綺麗な瞳。おまえ迷子??このマンションの誰かの、飼い猫??」
そおっと、頭を撫でてくれる手が気持ちいい
JM「子猫だね、体が細くてまだ小さい......あ、メスだ」
撫でてくれる手があったかくて、
どうやらそのまま、うつらうつらと
眠ってしてしまったみたい
気づいたら、フカフカのソファの上にいた
TH「...................あ、起きた。
ジミナ、起きたよ子猫」
JM「お。おーお前、突然寝るからびっくりしたよ.....
大丈夫??お腹減ってない?」
私の様子を伺う、男の人2人
綺麗なお顔
でも、何喋ってるか全然わかんない
........お皿にミルク
牛乳かな
私が一口舐めると
その男の子達は嬉しそうに笑った
笑うとかわいい
JM「あーあ、可愛い。引っ越してきたばっかりでどうしようかと思ってたけど.......どこかの飼い猫じゃなきゃ飼ってもいいかな」
TH「いいんじゃん??なんかあったらナムジュニヒョンに助けてもらえばいいし」
JM「1人暮らしって寂しいんだよね僕、だから」
ミルクを平らげた私を、軽々と抱き上げて
青年は笑う
JM「........君が嫌じゃなけりゃ、一緒にいてよ
ね、A」
その青年が何度も何度もAと呼ぶので
私の名前はAに決定したのだなと
確信した
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minchim - (*^▽^*)さん» え!wほんとですか!わあーありがとうございます!褒めてもらえて嬉しいです!がんばります! (2021年7月31日 12時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
(*^▽^*) - 面白すぎる。....めっちゃ好きですw。更新頑張ってください! (2021年7月30日 18時) (レス) id: fca88e3ef9 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - プルコギさん» ありがとうございます!ぼちぼち更新頑張ります!! (2021年7月28日 12時) (レス) id: 032052949e (このIDを非表示/違反報告)
プルコギ(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです! 更新頑張ってください! (2021年7月28日 0時) (レス) id: 419ed66452 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:minchim | 作成日時:2021年7月25日 20時