ただ、僕の名前を呼んで【JM】

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YG side









HS「は！？？？で、そのまま家まで行ったってか？！？テバ！！」





騒がしい



朝から





YG「なんや、なんやなんや」





コーヒー片手にどかっと椅子に座ると
ホソクがこちらを振り返った







HS「あ、ヒョン。1ヶ月前に話してた。
麗しの子犬の君、覚えてます？」






あー、なんかそんなこと言ってたな.....






YG「あーーーーナムジュナのタイプの」





NM「アニ、ちが」






JM「ヒョン！！！僕、昨日偶然にその人に出くわして、家まで行きました！へへへㅋいいでしょ」






顔の前で小さくおどけてVサインをつくる
ウリお餅





え、てゆうかそんな偶然





TH「ありえん、あーーーーチンチャ？？？
どうだった？可愛かった？うらやましーーーー！
え、おま、まさか...」




JK「ヒョン、やらしーーー」






JM「何言ってんの、雨降ってたし暗かったから送ってあげただけだよ.......ばかじゃないのㅋㅋ」








ギャーギャー言い合いを始めたマンネライン



いや、まあ、てゆうか






YG「おまえ、よくバレなかったな」




JM「え？だってマスクして帽子かぶってましたもん」



JN「ましたもん！ってㅋㅋまあいいけど、なに、その人一人暮らし？？何してたの公園で1人」







いつのまにかトイレから帰ってきたジンヒョンが話に参戦し始めた









JM「いえ？妹さんと二人暮らしですって、おい、ジョングガ、妹はお前より一つ上だってさ」






ふーーん、となぜか不満気なマンネ


てゆうか偶然が過ぎねえか







YG「犬を探してたって？見つかったんか」




JM「あ、いえ....時間も遅かったんで、また明日にしたら？って説得して家まで送り届けました！
紳士でしょ僕！へへ」





TH「連絡先は？聞いた？？」




HS「どうしてそんなに必死なんだよㅋㅋ」









テヒョンの言葉に、ニヤリと笑う餅









徐に携帯を手にして一言








JM「ふふふ。サブアカのカトクで連絡先交換したもんねー！！へへへㅋㅋ！」









NM「ずるい！！！！」




JN「おわっ！！！！あっはっは！ナムジュナ！
机たたくなよ、壊れるだろ！ㅋㅋ」




YG「ジミナに教えてもらばいいだろ...」




JK「アーニー！ヒョン！ちゃっかりしちゃってー」




TH「進展あったら教えて」



YG「ホソガ、お前は興味ないんか」




HS「え？でもジミナの邪魔しちゃまずいでしょㅋㅋ」






ええ兄貴やな。

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