ただ、僕の名前を呼んで【JM】

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JM side








YG「いや、何言ってんだお前らㅋㅋ」




マンネライン「「「？え？」」」









いいなあいいなあと、何故か犬を羨ましがる僕たちを見かねたユンギヒョンが


呆れたように口を開く








YG「もう、十分チヤホヤされてんだろお前たち年下組は.........見てみろ、スタッフのヌナたちを。
チヤホヤしすぎて疲れ切ってるぞ」








ユンギヒョンがそういうと
、奥で作業をしていたヌナ達が面白そうに笑った







TH「あ、いやーーー！ヌナ達はーー僕たちのことをほんとの弟みたいに思ってるからーーーーーー」






JK「チヤホヤっていうか、オンマ？オンマがたくさんいる感じ」





JM「それはヌナたちに失礼じゃない？ㅋㅋ
まあでも、手のかかる弟だろうなという自覚はありますよ」






そんな僕たちの反論を聞いていたジンヒョンが
すくっと立ち上がって一言





いや、、、十言









JN「アニーーーーARMYにチヤホヤされてんじゃん！
右向けばジョングガ、左向けばテヒョン
前向けばジミナ！！やーー！特にジョングガ！！
お前ってばマンネで可愛いからって、アミにまで無条件に甘やかされてからに！！！！
ッカーーーーーー！ヒョン、ヒョンお前がこーーーんなに小さい時から、おぶって育てたのになにを」







出たよ早口ジンニョン




こうなるともう止まらない






ジョングクと遊び出したジンヒョンを横目に、
やれやれと、僕はユンギヒョンとホビヒョンの間に腰掛ける








TH「また会えるかな」





NM「誰に」





TH「その人。麗しの子犬の君に」




ナムジュニヒョンの隣に座ったテヒョン
この子はほんとに、人に興味をもつのがはやい








YG「子犬の君ㅋㅋㅋ」




HS「随分とオシャレな名前つけたな、テヒョンアㅋㅋㅋㅋ」




JM「んふふ。なんか可愛い」








NM「さあ...........今日初めて見かけたよ。公園に行けば、いつか会えるかもな」









この時は、ここで話は終了



テヒョンがつけた





身も知らない女性の
可愛らしいあだ名









まさかまさか








僕がその、


麗しの子犬の君に出くわすことになるなんて









ヒョン達含めて僕もジョングガも



誰一人









予想出来なかったんだよ

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