ただ、僕の名前を呼んで【JM】

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YG side







つっーわけで、最初の車ん中の話に戻るってわけ


ボソボソとジミナが俺たちにことの経緯を説明している最中


もう事情を知っている俺は笑いをこらえるのに
必死of必死だった








JM「まあ、そんな感じで........ごめんなさいいいいって出て行って.......わかりました？？
僕はフラれたんです！！あーもうやってらんない！」






ああ！！！と言ってバンザイするジミン





周りのメンバーはそんなジミンを見て首を傾げる









JN「フラれてないじゃんㅋㅋ」



JM「え？？」



HS「僕もそう思うよ、フラれてないじゃんㅋ」



JK「どうして？」







えーだってえ.....とみんなジミンの様子を伺いながら次の言葉を選んでいるようだった




NM「.........今の話を聞く限り、お前のことがジミンだと気づいてあげれなくて、ごめんなさい申し訳ないに聞こえたけど？」



おーナムジュナ、さすが鋭い









JM「、、、、そうなの？」



TH「びっくりしたんじゃん？ヌナ
もう一回話してみたほうがいいよ」








...............






JM「ユンギヒョン、どう思います？」




なんで俺に聞くんだよ、別にいいけど




YG「...............Aがお前に謝りたいからって、
連絡よこしてきたぞ昨日」



JN「あ！！ユンギやーーーー！悪いなお前！
黙ってたんか！ㅋㅋㅋ」







YG「なんの話かまでは聞いてませんでしたよ」




ごめん、ヒョン
嘘だけどね






JM「え、ヒョン、彼女なんて？」




YG「さあ。とにかく話があるってよ。
特別に今日、俺の作業部屋、1時間開けてやるから。
ゆっくり話せば」








HS「うおおおおおおひょおおおおおんんんㅋㅋㅋ」








かっこいいーーー
ユンギやーーーー

モシッターーーーー





うんうん、そうだろ、俺っていいやつだろ








YG「そのかわり、話するだけだぞ。
仮にイチャイチャしだしたらまじお前、今後出入り禁止な」





めちゃくちゃ盛り上がってる車内で

1人真剣な眼差しで俺を見つめるジミン









JM「ヒョン」





YG「なんだよ」





JM「サランヘヨ、抱いて」





YG「死んでもやだよ」

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