ただ、僕の名前を呼んで【JM】

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YG side







YG「なに？なにコイツ。なんでこんなに落ち込んでんの」






頭をたれながら、ステージ脇で出番を待つジミン

隣のマンネがそんなジミンの背中をさすって、
永遠とケンチャナケンチャナ言いまくって励ましている





JN「麗しの君に会いに行ったんでしょ？？
なに、落ち込んでんのㅋㅋ」




TH「なんか、ジミナが思ってるほど、ヌナ、恋愛感情に疎いらしくって......まだコイツのこと、親切で頼りになる隣人と思ってるぽいです」





HS「スパイダーマンかよ！ㅋㅋㅋ」









はあああ.....とため息をつくジミン




まあ、そんなこともあるわな







YG「うん、なんかアイツだいぶニブそうだし......
もういーんじゃねーの？俺はパクジミンだーー！って暴露しちゃって」





JM「あの子が僕のこと好きならね！？？ならいくらでも言いますよ....あーでも、なんかなあ....」





NM「おん、なんか言いたいことわかるぞジミナㅋㅋㅋ」




でしょ？？とナムジュナにのっかるジミン




HS「何がわかるのㅋㅋ」




TH「たとえば告白したとして」







JM NM「「私、そんなつもりで会いたいって言ったんじゃ.....あ、でもこの気持ちよくわからなくて......ごめんなさい！！ とか言いそう。」」









いや、ニブすぎんかそれ







YG「ジミナ、いや、テミンが好きだったよ......アイツ。恋する乙女だったぞ。
気にしすぎじゃね、自信持てよ」









JM「簡単に言わないでください」






『防弾少年団さーん、出番でーす』







呼ばれた、さーやるか、一仕事




ーーーーーー 一方






「あ、ユンギさんから」





Y『...........お姉ちゃんミンシュガと連絡先交換したの？信じらんない.....』





「同い年だし、気さくでさあ素敵........あ、今からテレビ出るから見ろよ。だって」





Y『.............ツレじゃん、普通に。この番組だよ、今から出るよバンタン』







ーーーーーーーー
ステージ後





JM「ユンギヒョン誰にカトクしてるの」




YG「ん？A」




JM「ーーーーーーーー！？？いつのまに！信じらんない、あの子は僕の」




YG「僕のなんだよ...ほれ、今日のステージの感想」






JM「ええ？なになに......

"初めてちゃんと音楽番組を見ました。
皆さん素敵でしたね！！ジミンさん、とても色っぽくて益々ファンになりました..."ーーーー！！」









YG「床に這いつくばるなよ、汚ねえなあ...」

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