ただ、僕の名前を呼んで【JM】

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妹 side







Y『テバーーーーー！まじい！？？お姉ちゃんすごい.........キムテヒョンとパクジミンのサイン！？
か、家宝にする、、、！ありがと！』





「喜んでもらえてよかった」




夜中に帰ってきたお姉ちゃんに抱きついてお礼を言うと、嬉しそうに抱きしめかえしてくれる




お姉ちゃんさすが！大好き！






Y『いやー生きてたらいいことあるねえ.......
ねえ、誰が一番かっこよかった？？やっぱジンさん？』




「えーー？？うーん...みんな素敵だったよ....ほんと、夢みたいだった......ジミンさん？ジミン、素敵だった」







珍しい




お姉ちゃんが芸能人を素敵だと褒めた






「.............テミンさん、元気かな」




Y『突然のテミン氏？なんでㅋㅋ』




ここ1ヶ月、話題にものぼらなかったのに





「...なんとなく、お風呂入ってこよーっと」








そう言ってポイポイっと服を脱ぎながら、
お風呂場へと消えていくお姉ちゃん




テミンさん




そういえば、チムを見に来るっていってから

実際には来なかったな









Y『脈ありだと思ったのに.......って、お姉ちゃーーーん、ケータイ鳴ってるよーーーー！！

あ、噂をすれば！テミン氏じゃん.....あ、カトクか』






なになに？



少しくらい読んでも....








"お久しぶりです、忙しくて連絡があいてしまって、ごめんなさい。とても会いたくて、連絡しました。
その、お元気ですか？今週、よければお伺いしてもいいでしょうか"









...................いや、








Y『もう好きやん！！！！！』




「なあにーーーーー！？？」




Y『なんでもアリマセーーーーン！！』









お姉ちゃん、春だよ春！！！！

わーーー！！！







テミンさん、お姉ちゃんに気があるんだーーーー









ーーー....一方、バンタン宿舎にて





飲み直し会




JM「いける.........カトクもしたし！！！
いけるぞ僕.....！！！！
やったあ、あの子にキスできる.....！」





HS「変態やなㅋㅋㅋ」





YG「気ぃ早くね？？てゆうか、テキトーに言った可能性だってあるし」




JK「いいなあ、俺も可愛い女の子とキスしたい」




JN「アンデアンデ、お前にはまだ早いよジョングガ」




NM「俺が最初に声かけとけば....」




TH「やー、ジミナ！俺も犬見に行きたいよ、ヌナんとこ、連れてってくれな」







そうして、平和な夜はふけていくのである....

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