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You side
HS「で、その人名前なんていうの?」
「えーっと....テミンさんです」
JM「ぶーーーーーーっ!あ、ちょ、ホビヒョン」
いつのまにか彼らのお兄さん達に取り囲まれるな席配置になってる
うーん、緊張する......
隣の師匠なんて、さっきから小声でトゥンクトゥンクうるさい
遠くの席でジミンさんが飲みかけのビールを吹き出してしまったようで
「!??じ、ジミンさんだいじ」
NM「ダイジョーブですダイジョーブ!続けてください」
「は、はあ..........で、あの、私がドジなせいで犬と迷子になってしまって......でもあの、テミンさんとお友達の方が見つけてくださって!」
JN「ほん、そのツレの名前は?」
「ヨタンさんです!」
TH「ぐっ!!ぶーーーーーーっ!!」
「て、テテさん!???」
『また盛大に吹き出したなあ....』
そんなクオズの様子を見て大笑いするお兄さん達
何がそんなに面白かったのか.....
特にご長男さん、そんなに笑わなくても....
NM「やーでも、見つかって良かったですね!!
その......テミンさんとその後進展は?」
「し、進展なんておこがましい!!
まあ、たまに....カトクのやりとりをするくらいで....
その、お忙しいみたいで....ハイ」
テミンさん
元気かな
HS「..............気になります?その人」
「え??ああ、まあ......そのとても親切な方でしたし.....いつも帽子と、マスクで、お顔も見たことないんですよ!なのに、変ですよね......」
YG「好きなん?」
JK「聞くねえㅋㅋㅋね、ジミニヒョン!」
JM「あーもう僕帰るよ.......」
し、しまった!私のこんなつまらない話で
皆さんの貴重な時間を
「す、スミマセン、あの私の話はもう」
TH「あーー違う違う、ヌナは悪くない。
おい、ジミナ座れよ早く」
遠くの方から、テヒョンさんが私に向かってそう話す
ジミンさんも半ばしぶしぶ、もう一度先についたのが見えた
YG「で?好きなん」
JM「あ、ひょーん.....」
ジミンさんの不満そうな声
そうだよね、私のこんな話、ずっと聞いてても
早く終わらせよ
「ハイ、好きです。またいつか、お会いしたいですね」
「「「「「「「「ーーーー!!!!!」」」」」」
「何ですかその地球に隕石落ちた時みたいなリアクション」
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より(プロフ) - minchimさん» ストーリーを考えるの大変だと思いますが、検討して頂けたらと思います、、。 (2021年7月27日 14時) (レス) id: 9755ad24c3 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - よりさん» ありがとうございます!!サイドストーリー....思いつかなかったです!少し考えてみます^^ (2021年7月25日 17時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
より(プロフ) - とても面白かったです。ユナとグクのサイドストーリーも見てみたいです、、。 (2021年7月25日 15時) (レス) id: 9755ad24c3 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - avrillさん» ありがとうございます笑あの子なら言いかねないなあ...と思って書きました。また次回、お会いできたら光栄です! (2021年7月23日 23時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
avrill(プロフ) - ユンギに「ヒョン、抱いて」っていうセリフツボでした(笑)私もジミナペンなのでまた楽しみにしています。 (2021年7月23日 22時) (レス) id: dd6824d8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:minchim | 作成日時:2021年7月21日 20時