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You side







『はじめまして、こんにちは!
フローリストのカン ウソクと申します。
こっちは助手のミン Aです。
どうぞよろしくお願いします』




丁寧にお辞儀をする師匠に習って
私もお辞儀




スタッフさん達と

防弾少年団さん達にご挨拶





妹と師匠が、化粧しろ化粧しろとうるさいので
今回はしっかりめにいたしました!









私達が顔を上げて
彼らをみると





口を開けて私を見ている殿方が
いち、に、、、3人





「(師匠、やっぱり化粧濃すぎました?)」



『(いや、間違いなく今のお前は断然いつもに比べて美人だ。自信もて)じゃあ、僕たちはこれで』









JM「っあああーーーーの!!!」









よく通る高めの声



呼び止められたと思って振り向くと







スラっとした体型の可愛らしい男性が
座っていたパイプ椅子から立ち上がって私を見てる







「............?はい。何か、ありました?」






私が首を傾けてそう聞くと





JM「あ、いや、あの、なんでも.....ありませモニョモニョ」






モニョモニョ言いながら、腰を下ろす男性
耳まで赤い、どうしたのかな






声のトーンといい



スタイルといい......





テミンさんに似てる









頬まで赤くなった彼の姿を疑問に思って
そのままじっと見つめていると









TH「あの、お姉さん」





今度は彼の隣に座っている
これまた綺麗な顔をした低い声が印象的な男の子が
嬉しそうに私に話しかけてくれた





「ハイ、あの、なんでしょう」





TH「あ、いや、あのーーー........好きな犬の犬種はなんですか」




YG「突然??」




JM「あっ!ㅋㅋテヒョンア」




JK「??」





たしかに




突然の質問


でも答えないのも失礼なので






「ポメラニアンです、飼ってる犬がそうなので。
チムといいます。...あ、師匠が呼んでるので、これで失礼します」









そう言って私が扉を閉めた瞬間







奥で彼らが一斉に喋り出す声が聞こえた









なんだなんだ防弾少年団




今日初めてちゃんと拝見したけど






思ってたよりも
可愛らしい人達だな

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より(プロフ) - minchimさん» ストーリーを考えるの大変だと思いますが、検討して頂けたらと思います、、。 (2021年7月27日 14時) (レス) id: 9755ad24c3 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - よりさん» ありがとうございます!!サイドストーリー....思いつかなかったです!少し考えてみます^^ (2021年7月25日 17時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
より(プロフ) - とても面白かったです。ユナとグクのサイドストーリーも見てみたいです、、。 (2021年7月25日 15時) (レス) id: 9755ad24c3 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - avrillさん» ありがとうございます笑あの子なら言いかねないなあ...と思って書きました。また次回、お会いできたら光栄です! (2021年7月23日 23時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
avrill(プロフ) - ユンギに「ヒョン、抱いて」っていうセリフツボでした(笑)私もジミナペンなのでまた楽しみにしています。 (2021年7月23日 22時) (レス) id: dd6824d8fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:minchim | 作成日時:2021年7月21日 20時

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