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NM side
JM「でえ、それでえ、そしたら、彼女がホロホロ泣きながらもう、感無量!!って感じでえ、
僕のここ!このここあたりに、思いっきり抱きついてきてくれてえ、泣き止むまで、しばらくそのままギュッとしてました」
デレデレデレデレと
コイツ
NM「自慢か」
JM「ハイ、そうです」
唇を尖らせてそう答えるジミナに向かって、
ソファのクッションを思いっきり投げつける
TH「アーニー、ジミナばっかズルい、俺もAヌナにギュッとされたかった、あーし...麗しの子犬の君ー....」
顔面にクッションを投げてやったのに、
当の本人はご機嫌MAXで、ニコニコしてやがる
NM「なんども言うがな、俺が最初に見つけたの!!感謝しろよ.....ったく」
JM「だからこうして最初に報告にきたのに....ね、ヨタン」
TH「うん、テミン」
クオズ2人でハイタッチ
あーもう、わかったわかったよ
JN「ジミナ、麗しの君のこと、好きなの」
JM「え???」
お菓子片手に、いつのまにか部屋に入ってきたジンヒョン
JN「犬はもう見つかったんでしょ、だったらもう連絡する口実ないじゃん?真昼間に会いでもしたら、確実にバレるよ」
まあ、そりゃそうだろうな
JM「え、じゃあ、、僕は次どうしたらいい?ヒョン」
JN「知らんよㅋㅋだから、その子のこと、好きなの?って聞いてんじゃんㅋㅋARMYじゃないっぽいけど、一般人でしょ?気をつけなよ」
このヒョンは
JM「ハイ、ヒョン。気をつけます、大丈夫、みんなには迷惑かけないようにしますから」
JN「迷惑とかはいいよ、そういうのは。でも僕は、ゴシップとかにさらされて、お前が傷つくのはみたくないよ。だから、気をつけなよって意味」
言いたいことだけ言って、
機嫌良く去っていくジンニョン
NM「なあ........ジンニョン.....あ、ジンヒョン、俺たちのヒョンで良かったよなあ....」
TH「.....俺たちの長男が世界一ですよ」
JM「ウリヒョンだもん、当然です」
YG「なあ、俺が置いてたお菓子見なかった??
この緑のパッケージの」
JM「..........あㅋㅋ」
NM「ジンヒョンが食べてました、さっきㅋㅋ」
YG「じいいいいいいいんんんんんんひょおおおおおんんんん」
こうして後ほど、
長男と次男のお菓子バトルが繰り広げられたのである
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より(プロフ) - minchimさん» ストーリーを考えるの大変だと思いますが、検討して頂けたらと思います、、。 (2021年7月27日 14時) (レス) id: 9755ad24c3 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - よりさん» ありがとうございます!!サイドストーリー....思いつかなかったです!少し考えてみます^^ (2021年7月25日 17時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
より(プロフ) - とても面白かったです。ユナとグクのサイドストーリーも見てみたいです、、。 (2021年7月25日 15時) (レス) id: 9755ad24c3 (このIDを非表示/違反報告)
minchim - avrillさん» ありがとうございます笑あの子なら言いかねないなあ...と思って書きました。また次回、お会いできたら光栄です! (2021年7月23日 23時) (レス) id: 1703158a74 (このIDを非表示/違反報告)
avrill(プロフ) - ユンギに「ヒョン、抱いて」っていうセリフツボでした(笑)私もジミナペンなのでまた楽しみにしています。 (2021年7月23日 22時) (レス) id: dd6824d8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:minchim | 作成日時:2021年7月21日 20時